秋の訪れを感じる濃厚抹茶スイーツ特集
京都・祇園に本社を置く株式会社祇園辻利は、1860年の創業以来、日本茶にこだわり続け、高品質な抹茶スイーツを展開してきました。このたび、秋を迎え、「茶寮都路里」と「祇園辻利」の店舗で、季節限定のスイーツを多数発売する運びとなりました。特に注目されているのが、公式オンラインショップ限定の「濃厚抹茶と栗のショコラプレミアム」です。
秋の味覚を楽しむプレミアムスイーツ
この新商品は、旬の栗と3種の厳選された抹茶を使用し、2年かけて開発されました。栗の甘みと抹茶の風味の絶妙なバランスを実現し、味わいの変化を楽しむことができます。熟練の職人が手がけたこのスイーツは、日によって変わる抹茶の特性を最大限に活かし、贅沢な時間を堪能させてくれます。特に濃厚なショコラは、しっとりとした口溶けで、秋の深まりを感じさせる一品として、多くのお客様に愛されています。
店頭で楽しめる秋限定メニュー
さらに、茶寮都路里の大丸心斎橋店や京都伊勢丹店では、10月中旬まで特別なパフェ「紫月(しづき)」が提供されており、こちらも見逃せない魅力です。このパフェには、宇治抹茶ソフトクリームや紫芋のモンブラン、渋皮栗、甘露煮のさつま芋など、秋の恵みがふんだんに使われています。
また、地元・京都の祇園本店では、「秋色そふと2025」というスイーツも展開中です。こちらには、濃厚な宇治抹茶ソフトクリームに香ばしい安納芋ようかんがトッピングされ、さらに新商品の「玄米入り抹茶わっふるせんべい」が加わり、香り高い秋の味覚を楽しむことができます。
秋にぴったりの飲み物も
秋になり、茶寮都路里では「壷切茶」が登場。このお茶は濃厚な旨味が特徴で、秋を感じるスイーツと絶妙にマッチします。同時に提供されるのは、紫芋のモンブランや玄米茶アイスがアクセントのかぼちゃプリンなど、秋の実りを感じるデザートです。これらのスイーツとお茶の組み合わせは、ぜひ一度試していただきたい逸品です。
甘味とお茶が楽しめるアフタヌーンティー
また、大丸心斎橋店では秋の特別なアフタヌーンティーセット「都路里茶禮(されい)」が提供されています。こちらは、まろやかな壷切茶とともに、相性を考慮した様々な甘味がちょっとずつ盛り合わせられており、お一人様でもリラックスした時間を楽しむことができます。
限定スイーツをお見逃しなく
祇園辻利と茶寮都路里の秋限定スイーツは、毎年好評で、種類も豊富。ぜひ公式オンラインショップや店舗に足を運んで、これらの特別な味わいをお早めにお楽しみください。数量限定の商品もあるため、完売する前に味わっておきたいところです。