『コンフィチュール』登場
2024-09-19 17:38:38

人気料理本シリーズ第3弾『コンフィチュール』が登場!

フランスの人気料理本シリーズ第3弾、待望の発売



フランスで300万部以上の販売実績を誇る料理本シリーズの最新作が、2024年9月19日についに日本語版として登場します。本書『コンフィチュールづくりは子どもの遊びです』は、料理の楽しさを伝えるレシピが詰まった一冊で、著者は名シェフのミシェル・オリヴェ。彼の手によるイラストとともに、家庭で作れる美味しいジャムの作り方が豊富に紹介されています。

この本の特長は、その豊かなレシピ内容にあります。伝統的なフランスの食材を使い、ありふれた料理器具を用いたレシピは、どんな家庭でも手軽に楽しめるよう工夫されています。いちごや柑橘といったお馴染みのフルーツだけでなく、メロンやいちじく、りんごなどの個性的なフルーツ、さらにはかぼちゃやにんじんなどの野菜を利用したバリエーション豊かなジャムのレシピも満載です。

「コンフィチュール」とは、果物や野菜を使ったフランスのジャムのこと。著者の遊び心あふれるレシピと、可愛らしいイラストが、料理を楽しむ大人たちだけでなく、子どもたちにも喜ばれる内容となっています。レシピを一つ作るだけで、普段の食卓にフランスの香りが漂うことでしょう。

さらに、オリヴェ氏は著者としての肩書きだけでなく、イラストレーターとしても知られる人物です。その独特のスタイルは、見る者を惹きつけ、ページをめくる楽しさを与えてくれます。特に、パイナップルやバナナを使ったコンフィチュールの特別公開レシピは、家庭での実践を促すものとなることでしょう。

日本語翻訳を担当したのは、パリ在住の文筆家であり料理愛好家の猫沢エミさん。彼女はこのシリーズの他2冊、すでに『料理は子どもの遊びです』と『お菓子づくりは子どもの遊びです』の翻訳にも携わっており、フランスの食文化を日本に伝える架け橋としての役割を果たしています。

「料理は子どもの遊びです」というコンセプトは、単にレシピを紹介するだけでなく、料理を通じて家族や友人とのつながりを楽しむことを提案します。食材を楽しむことで、心が豊かになり、コミュニケーションが生まれる。そんな温かい姿勢が本書には込められています。

「コンフィチュールづくりは子どもの遊びです」は、ただの料理本ではありません。食を通じて愛と楽しさを育むことができる一冊として、プレゼントにもぴったりであり、友人や家族と一緒に料理を楽しむための豊かな時間を提供してくれることでしょう。

発売日の前には、SNSにてレシピ動画も公開されており、具体的な作り方を動画で確認することができます。インスタグラムやYouTubeでぜひその楽しさを体感してください。

フランスの食文化を心ゆくまで味わえる『コンフィチュールづくりは子どもの遊びです』。私たちの日常に新たな色と香りを添えてくれるこの一冊に期待が集まります。


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会社情報

会社名
河出書房新社
住所
東京都新宿区東五軒町2-13
電話番号
03-3404-1201

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