最近、日本のEC通販業界は目覚ましい成長を見せています。そんな中で、一般社団法人日本通販CRM協会が主催する「JAPAN EC 大賞2025」の投票が行われ、注目のEC商品やブランドが選出されました。参加者は、業界に精通したインダストリーリーダーたちで、今回は17人がその名に連なることとなりました。
大賞の発表は2026年1月に予定されていますが、先行して発表された結果には、各部門より多彩な企業が名を連ねています。その内容を一部抜粋してご紹介します。
ヘルスケア部門
この部門では、顧客の期待を超えるものを提供する企業が評価されました。山田養蜂場は、その一貫したストーリーと魅力的な販促戦略が評価され、常に新しい体験を顧客に提供しています。また、ビタブリッドジャパンは、そのエクセレントなCRM戦略によって業界の先駆者とされ、テスト購入でもそのレベルの高さを証明しています。ペットフード市場においてはSOWAKAが安定した支持を受けています。
ビューティー・コスメ部門
再春館製薬所は、特にファンフェスタでの取り組みとPR活動が顕著です。顧客を巻き込む姿勢が高く評価されています。Yunthはその圧倒的な支持を誇り、コーセーデコルテは大谷翔平選手を起用したCM戦略によって売上を飛躍的に伸ばしました。
食品部門
GREEN SPOONは、詳細なCRM施策により安定した顧客基盤を築き上げています。特に、配達の工夫や特典は評価ポイントです。セブンイレブンの極上チャーハンは、店内の味を実現した商品で、メディアにも取り上げられ話題を集めています。
ライフスタイル・ホームグッズ部門
moco moco powanは、Instagramを駆使し、顧客のニーズに応じた商品展開をしています。マクアケストアは、クラウドファンディングに続く販売の場を提供し、特別なプロダクトを集めています。
アパレル・ファッション部門
モンベルオンラインは、アウトドア体験を通じて顧客をサポートし、高い満足度を得ています。WIND AND SEAは、独自のブランド価値を高めることに成功しており、一方でREDは新たな分野に挑戦しています。
このように、それぞれの部門で評価された企業の取り組みは、EC通販業界全体の成長に寄与しています。特に、顧客とのコミュニケーションや商品への深い理解が選ばれるポイントとなっています。
投票は一般の方でもでき、活動に応じて様々な特典が設けられています。投票締切は12月24日で、EC業界の未来に大きな影響を与えるこのプロセスに参加することが期待されています。日本のEC市場の活性化を進める取り組みに、ますますの注目が集まっています。
表彰式の詳細
表彰式は2026年1月27日に東京都で開催予定です。この特別なイベントでは、各部門の賞や大賞の発表と共に、業界関係者とのネットワーキングの機会も設けられています。業界のさらなる発展を共に祝い、チャンスを広げる場として、多くの参加者が集まることでしょう。
日本通販CRM協会について
日本通販CRM協会は、EC・通販業界の発展を目指し、さまざまな活動を行っています。顧客関係構築の専門家として、業界の未来を見据えた取り組みが期待されています。今後も業界の成長を支え、日本のECプラットフォームの地位向上に貢献していく意志を持つ団体です。