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FUTURE FUNKからレトロなレトログラードウォッチが登場！

レトロフューチャーなデザインで人気の腕時計ブランド「FUTURE FUNK(フューチャーファンク)」から、新たなモデルが登場しました。2024年3月20日、公式サイトにて販売が開始されたのは、複雑な機構で知られる「レトログラード」を搭載した「KF301シリーズ」です。

レトログラード機構とは？

レトログラードとは、時計の針が文字盤の中心を円を描くように動くのではなく、弧を描いて動き、端まで到達すると元の位置に戻る仕組みのこと。その独特の動きは、見るものを魅了します。通常、この機構は複雑で高価な時計に用いられることが多いですが、FUTURE FUNKは独自にムーブメントをチューンナップすることで、手頃な価格での提供を実現しました。

KF301シリーズの魅力

KF301シリーズは、その視覚的な面白さが最大の魅力です。針が弧を描いて動き、一瞬で元の位置に戻るそのダイナミックな動きは、何度見ても飽きることがありません。1970年代のレトロフューチャーデザインと、現代の技術が融合した、まさに唯一無二の腕時計と言えるでしょう。

デザインと仕様

KF301シリーズは、ステンレススティールのケースに牛革ベルトを組み合わせた、洗練されたデザイン。ケースサイズは43mmと存在感がありながらも、厚さ11mmと装着感も抜群です。カラーは、KF301-YG-BK（イエローゴールドケース×ブラックベルト）、KF301-SV-BK（シルバーケース×ブラックベルト）の2種類が用意されています。価格はどちらも19,800円（税込）と、レトログラード機構を搭載した腕時計としては非常にリーズナブルな価格設定です。

FUTURE FUNKの歴史

FUTURE FUNKは、1992年に株式会社ピークスが企画・販売を開始した腕時計ブランドです。個性的なデザインで若者を中心に人気を集め、一世を風靡しました。現在は株式会社木村商店が販売元となり、レトロフューチャーなデザインを追求し続けています。代表的なモデルであるローラーデジタルウォッチ(KF302)も好評発売中です。

気軽に楽しめるレトログラード

複雑な機構を持つレトログラードウォッチは、これまで高価なものが多く、なかなか手が出せないという方も多かったのではないでしょうか。FUTURE FUNKのKF301シリーズなら、そんな憧れのレトログラードを、気軽に楽しむことができます。レトロなデザインと現代的な機構を兼ね備えた、この魅力的な腕時計を、ぜひ手に入れてみてください。

まとめ

FUTURE FUNKの新しいレトログラードモデルKF301シリーズは、レトロフューチャーなデザインと、複雑な機構を両立させた、まさに「遊び心」溢れる腕時計です。そのユニークなデザインと、驚くべき価格で、多くの腕時計愛好家を魅了すること間違いなしでしょう。この機会に、ぜひFUTURE FUNKの世界に触れてみてください。

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