オルビス、HDI格付けで3年連続三つ星評価を達成
オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山口裕絵)は、HDI-Japan主催の『HDI格付けベンチマーク』において、『Webサポート』と『問合せ窓口』の2部門で、最高評価の三つ星を獲得しました。この評価は2025年度のもので、3年連続の達成となります。
HDI格付けベンチマークの意義
HDI(Help Desk Institute)は、世界最大のサポートサービス業界の第三者機関として知られ、顧客サポートのレベルを向上させるために評価基準を設けています。このベンチマーク調査は、顧客視点に基づいてサポート品質を評価し、業界全体の競争力向上を図ることを目的としています。オルビスは、この国際標準に根ざした評価基準の下、最も優れた顧客サポートを提供していることが証明されたのです。
オルビスの顧客視点への取り組み
オルビスは1987年の創業以来、顧客視点を中心に据え、顧客のニーズを深く理解することに力を注いできました。『オルビススタイル』という行動指針の中で、「お客様視点(お客様を主語にする)」という理念を掲げ、全社員がこの理念を意識し、日々の業務に取り組んでいます。
専門的な審査員からの評価でも、顧客の安心感や信頼感を高める姿勢が評価されました。問合せ窓口では、顧客の声に耳を傾け、必要な情報を的確に提供する姿勢が確立されています。また、Webサポートではシンプルな設計が特徴で、利用者が直感的に商品情報を探しやすい環境が整っています。
専門的なサポート体制
オルビスが提供するサポートサービスは多岐にわたり、お客様が各自のニーズに応じた相談サービスを利用できるようになっています。これには、動画を用いた説明や、AIチャットボットを活用した迅速な回答が含まれています。お客様が直接ビューティアドバイザーに相談できる場も設けており、個別対応が可能です。 45分または15分のビデオカウンセリングもあり、肌に関する悩みなど、直接専門家に相談できる機会を提供しています。
お客様のための情報提供
オルビスでは、顧客一人ひとりに寄り添ったサービスを大切にしており、満足度の向上に努めています。顧客の美しさや魅力を引き出すための事業活動を展開する中で、今後も新しいサービスやサポートの向上に向け積極的に取り組んでいく計画です。
今後もAKB沿線商品を補完しながら、顧客に喜ばれるような取り組みを進めていく姿勢を示しています。オルビスの取り組みは、コミュニケーションの質を高め、顧客満足度の向上に寄与することが期待されています。