横浜ティンバーワーフ開業
2025-10-03 10:59:17

横浜に新たな文化拠点「横浜ティンバーワーフ」誕生!開業イベントも開催

横浜に誕生する新たな文化拠点「横浜ティンバーワーフ」



2025年10月17日、横浜市のみなとみらい21地区の臨港パークに、待望の複合施設「横浜ティンバーワーフ」がオープンします。開業記念として、10月17日から19日までの3日間、フィルムビューイングイベントを開催します。このプロジェクトを推進するのは、デザイン会社DRAFTであり、建築デザインは著名な建築家・山下泰樹によって手掛けられています。

フィルムビューイングで文化を体感



「横浜ティンバーワーフ」の開業を祝して、映画を野外で楽しむフィルムビューイングを実施します。このイベントでは、アートやカルチャーの分野で活躍するクリエイターたちが選んだ映像を特別上映。大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんです。また、会場内では映画に合わせたフード・ドリンクや限定グッズも販売され、特別な体験を提供します。

フィルムビューイングは、横浜の美しい臨港パークを背景に行われ、心地よい秋風を感じながら映画を楽しむことができます。上映作品の詳細やスケジュールは、公式サイトやInstagramで随時発表される予定です。今後も「横浜ティンバーワーフ」では、様々なイベントを開催し、地域の文化を盛り上げていきます。

「I’m donut?」と「dacō」が横浜に初出店



開業日からこの施設の1階に、福岡で人気の生ドーナツ専門店「I’m donut?」とベーカリーカフェ「dacō」がオープンします。これらの店舗は、臨港パークの雰囲気に調和した開放的な空間の中、手作りの新鮮な商品を提供します。また、ペット用のクッキーを取り揃えたカフェスペースもあり、自然を感じながらくつろげる環境も整っています。

建築デザインと魅力的な施設



「横浜ティンバーワーフ」は、臨港パーク内に最大の緑地を確保し、心を休められる憩いの場としての役割を果たします。木材を用いた独創的なファサードと、トラス構造を活かしたダイナミックなデザインが特徴で、来街者の回遊性を高める周辺環境との調和が光ります。この新スポットが市民や観光客にどのような新しい魅力を提供するのか、期待が高まります。

施設概要



  • - 施設名称: 横浜ティンバーワーフ(英名:YOKOHAMA TIMBER WHARF)
  • - 住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-5
  • - 主要用途: 飲食、ウエディング、野外レクリエーション支援
  • - 開業日: 2025年10月17日

この新しい文化拠点の誕生により、横浜の魅力がさらに広がり、地域の活性化に寄与することが期待されています。フィルムビューイングや飲食店のオープンとともに、みんなで新たな横浜を感じてみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社ドラフト
住所
東京都港区南青山5-6-19MA5
電話番号
03-5412-1001

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