福岡の田舎から生まれた新しい調味料「ネオ柚子胡椒」
福岡県うきは市。この小さな町から、少し変わった調味料が誕生しました。それが「ネオ柚子胡椒」。人口3万人にも満たない静かな町で、私たちは新しい挑戦を始めました。「ただの柚子胡椒」で終わらせたくなかったのです。
最近では、料理に個性的なアクセントを加える調味料が話題となる中、私たちの「ネオ柚子胡椒」は、伝統的な柚子胡椒ににんにくやネギ油、さらにごまを加えた新感覚の調味料です。まるで“食べるラー油”のような、ユニークな風味が特徴で、これ一つで白ごはんやラーメン、餃子にパスタなど、幅広い料理に旨味と香りをプラスしてくれます。
この商品の開発において、私たちはクラウドファンディングを利用し、驚異の797%という成果を達成しました。さらには、地元メディアだけでなく、KBC「アサデス。」やFBS「めんたいワイド」などの人気テレビ番組にも取り上げられました。さらに2025年2月には福岡空港でポップアップを開催することも決まり、少しずつ私たちの夢が形になり始めています。
私たちの目指すところは、うきは市のような田舎から、福岡土産の定番を生み出すことです。もしこの夢が実現すれば、他の地域の人々が自分たちも挑戦できるかもしれないと希望を持てるかもしれません。この挑戦が、次の挑戦者たちの背中を押すきっかけになってほしいと願っています。
私たちの将来のビジョンは、2027年までに「福岡土産の定番」と認知されることです。その姿をもって、田舎からでも挑戦できる、ということを証明したいと思っています。私たちが日々届けるネオ柚子胡椒には、地方からの挑戦が詰まっています。
「誰かに話したくなる」調味料として、私たちは“物語のあるお土産”を提供し、福岡から新しい選択肢を届けたいと考えています。これを通じて、地方でも何かを始めることができる風潮を生み出し、私たちの存在が背中を押すことができればとても嬉しいです。
私たちの会社は福岡市や博多ではなく、あくまで“うきは市”からスタートしました。初めは「空港やテレビに出る」ということは夢のまた夢のように思っていました。しかし、今や少しずつその夢が形を持ち始めています。「小さな町からでも、全国で通じるブランドは作れる」という希望をネオ柚子胡椒を通して証明していきたいと思っています。
また、この夢を一緒に広げてくれる仲間を募っています。私たちの思いに共感していただける方は、ぜひ応援の声を届けていただけると嬉しいです。SNSでのシェアやフォロー、実際に食べていただいた感想、ギフトとしての利用など、どんな形でも構いません。「ネオ柚子胡椒?食べたことある」という声が全国で聞かれるように、私たちはこれからも挑戦を続けていきます。
私たちは4月1日の、夢を発信するPRプロジェクト「April Dream」に賛同し、真剣に夢の実現を目指しています。公式オンラインストアや取扱店舗もありますので、ぜひ実際に商品の味を試してみてください。あなたの応援が、私たちの挑戦を大きくする力となります!