新たな魅力を持つあぶらとり紙
創業116年を誇る「よーじや」は、京都の伝統文化を守り育ててきた老舗です。特に、京都の花街での舞台化粧として人気を集めたあぶらとり紙は、現在も多くの人に愛されています。今回は、そんなあぶらとり紙に新たなデザインが加わった商品が登場しました。
マスクをつけたあぶらとり紙
新型コロナウイルスの影響で日常的にマスクを着用することが求められる中、あぶらとり紙はマスク着用時の肌のケアに便利なアイテムとして注目されています。そのため、「よーじや」は新たに「マスクをつけたあぶらとり紙~はんなりますく~」を限定販売することになりました。この商品ではあぶらとり紙の外装フィルムに、マスクをした女性のイラストが施されており、遊び心満載のデザインが魅力です。
社会貢献にも繋がる購入
販売されるあぶらとり紙は、3冊組1,177円(税込)と5冊組1,958円(税込)の2種類。一部の売上は日本赤十字社に寄付され、3冊組の購入につき30円、5冊組の購入につき50円が寄付される仕組みです。合計で1,100,000円の寄付を目指すこの取り組みは、あぶらとり紙を通じて人とのつながりを感じてもらいたいという「よーじや」の思いがこもっています。
販売店舗と期間
「マスクをつけたあぶらとり紙~はんなりますく~」は2020年11月13日から販売を開始しました。ただし、数量限定での販売のため、売切れ次第終了となります。購入は全国の店舗で可能で、店頭では本店、祇園店、三条店などのほか、羽田空港などでも取り扱っています。また、通信販売も行われていますので、遠方の方も気軽に手に入れることができます。
感染対策も徹底
店内ではお客様が安心して利用できるように、新型コロナウイルス感染対策を徹底しています。スタッフはマスクを着用し、アルコール消毒も導入されているため、安心して購入することができます。
まとめ
「よーじや」のあぶらとり紙は、単なる化粧品に留まらず、マスク時代に即した新しいライフスタイルを提案しています。皆さんもこの限定商品を手に取り、京都の伝統と現代のニーズを感じてみてはいかがでしょうか。社会貢献にも繋がるこの商品を通じて、より多くの人々が「よーじや」を知り、愛用してくれることを願っています。
公式サイト
公式な詳細情報は、
よーじやの公式ホームページや
ショッピングサイトでご確認ください。