JPYCがWebX 2026にゴールドスポンサーとして参画
日本円を基盤としたステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社が、2026年7月のアジア最大級Web3カンファレンス「WebX 2026」にて、LINE NEXT Inc.との共同ブースを出展することを発表しました。イベントは東京のザ・プリンス パークタワーで開催され、両社の提携を強化し、より多くの人々に利便性の高いWeb3体験を届けることを目指します。
共同出展の意義
JPYCとLINE NEXTが提供する「Unifi」により、LINEアプリ上でのステーブルコインの利用が可能になります。「Unifi」は、預け入れや送り合い、決済に至る全てのプロセスをまとめて行えるプラットフォームであり、JPYCにとっては最大規模の流通量を占める重要なパートナーシップです。これにより、ユーザーは手軽にJPYCを活用した金融サービスを利用できるでしょう。
WebX 2026の概要
「WebX」は、日本最大級のWeb3メディア「CoinPost」が主催するイベントとして知られています。今年の開催で4回目を迎え、2025年には14,115人が参加した実績があります。参加者には政府関係者、グローバル企業、投資家、開発者が含まれ、東京をWeb3のハブに育てることを目的としています。公式サイトでも詳細が掲載されています。
開催概要
- - 日付:2026年7月13日(月)・14日(火)
- - 会場:ザ・プリンス パークタワー東京
- - 主催:一般社団法人WebX実行委員会
- - 企画・運営:株式会社CoinPost
- - ブース番号:G-01.02(LINE NEXT社との共同出展)
セッションリーダーの洞察
WebX 2026では、JPYC株式会社の代表取締役である岡部典孝氏が「Binance ステージ」で二回のセッションに登壇します。第一セッションのテーマは「AIがお金を使う日――エージェント経済で激動する未来を読む」。ここでは堀江貴文氏とともに、AIがもたらす経済の変化について語ります。
第二セッションでは「円ステーブルコイン元年をどう見るか」というテーマで、JPYCと他社との特徴を比較しながら、今後の展望について議論します。このように、岡部氏は業界のキーとなるトピックについて洞察を提供し、参加者に新たな視点を与えることが期待されます。
LINE NEXTについて
LINE NEXT Inc.は、Web3プラットフォーム事業を担当するLINEヤフーの関連会社です。グローバルなWeb3エコシステムの構築を進めており、公式サイトでは最新情報を発信しています。
Unifiサービスの特徴
LINE NEXTが開発した「Unifi」は、簡素化されたノンカストディアル型ステーブルコインウォレットであり、従来の複雑な手続きなしで即座に利用可能です。ユーザーは彼らのソーシャルアカウントを使って簡単に入金や送金ができます。特に、最近日本市場向けに提供された「Unifi Mini」を通じて、日本のユーザーはJPYCをさらに便利に体験できるようになりました。
JPYCステーブルコインの特徴
JPYCは、日本円と1対1で交換可能なステーブルコインでます。JPYCの裏付け資産は日本円により保全されており、安心して使用できるデジタル通貨です。Avalanche、Ethereum、Polygon、Kaiaの4つのチェーンで発行され、多くの金融サービスに活用されることが期待されています。これにより、給与や報酬としての受け取りやATMでの現金引き出しなど多彩なユースケースが考えられています。
JPYC株式会社は2021年からステーブルコイン事業に注力しており、透明性の高い金融取引を通じてデジタルイノベーションを推進しています。興味のある方はぜひ、公式サイトでさらなる情報をチェックしてください。