RATIONAL、ベスト・マネージド・カンパニーズ・アワードを3度目の受賞！

RATIONALが再び輝く

加熱調理の分野で世界をリードしているRATIONALが、デロイト主催の「ベスト・マネージド・カンパニーズ・アワード」で3度目の栄誉に輝くこととなりました。この賞は、優れた経営力を持つ中堅企業や家族経営の企業を評価するもので、RATIONALは2019年と2022年に続き、今回もその実績が認められました。

卓越した評価を受けて

RATIONALは、戦略、生産性・イノベーション、文化・コミットメント、ガバナンス・財務の4つのカテゴリーで高い評価を獲得しました。RATIONAL AGのチーフ・セールス&マーケティング・オフィサー、マルクス・パシュマン氏は受賞に際して「3回目の受賞は私たちにとって大きな誇りです。この賞は、私たちがチームとして共に成し遂げてきた成果の証明です」と述べ、チームワークや情熱、日々の改善への意欲が重要であると強調しました。

賞の重要性

「ベスト・マネージド・カンパニーズ・アワード」は、スイス銀行連合、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング（フランクフルト総合新聞社）、ドイツ産業連盟（BDI）などによって授与され、企業の質を証明する場でもあります。受賞に至るまでの過程には多くの専門家による厳しい審査があり、選出された企業はその業界でのリーダーシップを強く証明することになります。

RATIONALのビジョン

RATIONALは1973年に設立され、現在では2600人以上の従業員が世界中で活躍しています。その中で1500人以上がドイツで働いており、業務用厨房での加熱調理技術において確固たる地位を築いています。2000年にはフランクフルト株式市場のプライム・スタンダードに上場し、現在はMDAXにも含まれています。

同社の第一の目標は、顧客に対して常に最良の利益を提供することです。また、持続可能性にも力を入れており、環境保護や社会的責任にも真摯に取り組んでいます。これまでに数多くの国際的な賞を受けてきた背景には、こうした姿勢があるからこそと言えるでしょう。

今後の展望

RATIONALは今回の受賞を機にさらに進化を遂げていくことが期待されています。顧客との絆を大切にしつつ、革新と成長を続けていくことで、業界のリーダーとしての地位を盤石にすることでしょう。

このたびの受賞に対し、RATIONAL全チームが喜びを分かち合い、新たな高みへ挑戦していく姿勢を忘れずに、今後の活動に邁進していくことが求められます。