音声型プラットフォーム
2021-04-19 13:26:13

新たな音声型プラットフォーム「ZATSUDAN」の魅力とは?

「ZATSUDAN」正式リリース!



2021年4月16日、株式会社ZATSUDANは新しい音声型プラットフォーム「ZATSUDAN」を正式にリリースしました。このサービスは、企業家、政治家、医療科学の専門家、タレント、アーティストなど、多彩な分野で活躍するプロフェッショナルたちによる雑談を楽しむことができるライブ型音声配信サービスと、オリジナルの動画コンテンツを提供する動画配信サービスを兼ね備えています。

ZATSUDANの特徴


「ZATSUDAN」では、予定調和のないリアルな雑談が配信されます。この形式のトークを通じて、視聴者は気づかなかった新たなアイデアや情報を得ることができます。オンライン化が進む中、無目的なコミュニケーションが減少し、独自の視点や知見との出会いが難しくなってきた昨今、「ZATSUDAN」はその隙間を埋める存在として注目を集めています。

発表会のハイライト


サービスローンチに合わせて、4月16日には「ZATSUDAN」ローンチ記念の公開取材が行われました。
MCがなぜ「ZATSUDAN」を作ったのか問うと、関氏は2020年の3月、堀江氏が動画サブスクリプションサービスを模索していたことから始まったと明かしました。彼らはシリコンバレーで流行していたClubhouseにインスパイアされ、日本版のプラットフォームを作ることになったのです。

堀江氏は、「政治・経済に関する話をじっくり聞けるメディアが存在しなかったため、そこに新しい可能性を見出した」と述べています。このように「ZATSUDAN」は、専門性と楽しさを兼ね備えた新しいサービスであることがアピールされています。

サービスのターゲットと展望


ターゲットユーザーとしては20~40代の男性ビジネスパーソンが挙げられています。また、配信者は単に面白いだけでなく、政治経済に関する専門知識を持つ人物を中心に選定しています。
関氏は今後の展望として、コミュニティを作ることが重要であり、女性専用の雑談アプリなど特化したアプリの開発の可能性についても言及しました。

特別雑談とその反響


発表会では立花氏と堀江氏のスペシャル雑談も実施されました。彼らのトークは非常に気さくで、立花氏は「選挙に出てもマイナス要素はない」と述べ、堀江氏は「ZATSUDAN党を作って出馬したら面白い」と冗談を交えつつ新たなアイデアを提案しました。このようにカジュアルな設定が、参加者にとってもリラックスした会話を生み出しています。

ZATSUDANサービス概要


「ZATSUDAN」はサブスクリプションモデルで月額1500円(税込)にて提供され、ここでしか聴けない配信者同士の雑談や、独占動画を見ることが可能です。特徴的なのはインタラクティブなコミュニケーションが可能で、視聴者がコメントを送ることによって、より双方向な体験を提供しています。

動画配信サービス


バックグラウンド再生や速度調整機能を活用すれば、効率的にコンテンツを楽しむことができます。「ZATSUDAN」ならではの映像は、他では視聴できない魅力的なコンテンツにあふれています。

キャンペーン情報


現在、公式サイトでの会員登録者を対象に、1週間の無料期間が2週間に延長されるキャンペーンも実施中です。

会社概要


株式会社ZATSUDANは東京都渋谷区に本社を置き、関 清仁が代表取締役、堀江 貴文が取締役を務めています。詳細は公式サイトを通じて確認できます。

「ZATSUDAN」は、単なる情報提供の枠を超え、人と人をつなげ、新たなアイデアを創出する場として期待されています。視聴者はこのプラットフォームを介して、日常に新しいインスピレーションを見いだせることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社ZATSUDAN
住所
東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号 17階
電話番号
050-5879-1537

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