新しい食支援の形、フードリボンプロジェクト
一般社団法人ロングスプーン協会は、地域の飲食店を利用して子どもの「今日の一食」を支える「フードリボンプロジェクト」を展開しています。このプロジェクトは、経済的な理由で必要な食事が用意できない子どもたちのサポートを目的としており、304店舗が参加中。
取り組みの背景
2022年の厚生労働省の調査によれば、日本では9人に1人の子どもが相対的貧困状態にあるとされています。この現状に対し、私たちは地域社会の強みを活かした支援の仕組みが必要だと感じました。特に、飲食店は地域の人々にとって身近な場所であり、支援の形にすぐに変えることができます。
フードリボンの仕組み
フードリボンは、300円でリボンを「先払い購入」することで成り立っています。このリボンは飲食店内に掲示され、対象の子どもたちが無料で食事を楽しむことができます。つまり、地域の大人がリボンを購入することで、飲食店が抱える負担を軽減しつつ、子どもたちには安心して食事を取れる場が増えていきます。
プロジェクトの特徴
- - 利用のしやすさ: 年齢要件のみで、いつでも気軽に利用可能。
- - 100%の支援: 購入したリボン1つがそのまま子どもたちの一食に。
- - 地域密着型: 地元の飲食店が協力することで、継続的な運営が可能となります。
目指すは全国1,000ヶ所
2026年5月にはこのプロジェクトが設立5周年を迎えます。この時までに、全国1,000ヶ所への展開が目標とされています。しかし、最終的には日本全国に18,545の公立小学校区に「今日の一食」を支える場を設けることを目指しています。この目標を達成するために、クラウドファンディングを通じた資金調達を行います。
クラウドファンディング概要
- - プロジェクト名: 「今日のご飯」と「安心」を全国の子どもたちに届けたい。フードリボン全国拡大!
- - 期間: 2026年4月4日(土)〜 5月24日(日)23:59
- - 目標金額: 555万円
- - プラットフォーム: CAMPFIRE
このプロジェクトに参加することで、私たちは新しい形の子ども食堂の実現に向けて動き出したいと考えています。子どもたちに毎日安心して食事を取る機会を提供し、世代を超えて持続可能な支援のサイクルを作り上げることが肝要です。
団体のビジョン
ロングスプーン協会は、子どもたちが安心して食事を取れる場所を作ることを使命としています。私たちの活動が社会を変える力になれると信じています。身近な飲食店が協力することで、より多くの子どもたちに「今」と「未来」を支える行動が広がります。私たちの活動にぜひ参加していただき、合力で子どもたちの笑顔を支えていきましょう!
結び
今後もこのプロジェクトを進化させ、地域の力を集めてすべての子どもたちへご飯を届ける挑戦を続けていく所存です。関心のある方々のご支援を心よりお待ちしております。会員登録やご寄付をぜひご検討ください。
【団体情報】
- - 団体名: 一般社団法人ロングスプーン協会
- - 代表理事: 橋本展行
- - 所在地: 千葉県市川市妙典5-13-33
- - 公式サイト: こちら
食を通じて支え合う社会を作りましょう!