クラウド型ワークフロー『X-point Cloud』がJIIMA認証を取得！法的要件を満たした業務効率化の新時代

クラウド型ワークフロー『X-point Cloud』がJIIMA認証を取得

株式会社エイトレッドが開発したクラウド型ワークフロー『X-point Cloud（エクスポイントクラウド）』が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）から、スキャナ保存ソフトに関する法的要件を満たしていると認められたことを発表しました。この認証は、電子帳簿保存法の改正に基づくもので、企業が帳簿や証明書類を電子的に保存する際の法的基準をクリアしていることが証明されたことを意味しています。

JIIMA認証の重要性

電子帳簿保存法は、企業が帳簿や証明書類を通常の紙の状態ではなく、電子的な形で保存する際の要件を明記した法律です。この法律には厳密な運用基準があり、企業はこれに従う必要があります。JIIMAの認証は、この基準を満たしているかを事前に確認するために重要なステップです。

『X-point Cloud』は、既に取得している「電子取引ソフト法的要件」を含む認証を持っており、電子帳簿保存法に対応するオプションをお客様が導入する際、個別にチェックを行うことなく、スムーズに導入できるようになっています。

『X-point Cloud』の機能と革新性

このクラウド型ワークフローシステムは、直感的な操作が可能で、誰でも容易に扱えるインターフェースを備えています。まるで紙のような使い心地を提供し、高い即応性を誇るため、導入も簡単です。

『X-point Cloud』は、ペーパーレス化やデータベース化を同時に実現するノーコード環境を提供し、現場の運用者にとってもストレスフリーな環境を整えます。特に、稟議書や申請、承認業務の電子化のみならず、多彩な連携機能や便利な検索・集計機能により、業務を効率化し、迅速な経営判断を可能にします。

企業の成長を支えるエイトレッド

エイトレッドは、企業や公共機関（特殊法人や行政、学校など）を含む5,000社以上に及ぶ導入実績を有し、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献しています。また、『AgileWorks（アジャイルワークス）』や『X-point（エクスポイント）』といった他のワークフローシステムも手掛けており、それぞれが様々な業種に対応した製品を展開しています。

まとめ

クラウド型ワークフロー『X-point Cloud』のJIIMA認証取得は、法的要件を満たした信頼性の高い業務効率化ソリューションとして、多くの企業にとって心強い支えとなるでしょう。今後もエイトレッドは、ビジネス環境の変化に適応し、より良いサービスを提供していく姿勢を見せています。

詳しくは、エイトレッドの公式サイトでご確認ください。