朗読劇「富江」紹介
2026-01-09 17:24:09

伊藤潤二のホラー傑作「富江」が朗読劇として開幕間近!稽古場からの熱気をレポート

伊藤潤二のホラー傑作「富江」が朗読劇として開幕間近!



ホラー漫画界の巨匠伊藤潤二が創り出した名作「富江」が、いよいよ朗読劇として2026年1月12日から18日まで東京・ヒューリックホールで上演されます。今回は、その熱気に満ちた稽古場の模様と、出演者たちの意気込みをお伝えします。

稽古場の熱気



開幕まであと3週間という時期、稽古場に入ると、緊張感と熱意が交じり合う空気が漂っています。主要キャストとなる佐倉薫(富江役)と高森奈津美(中村保子役)が中心となり、他の出演者たちも全力でセリフの練習をしています。特に、セリフに入り込む際の声の迫力は圧倒的で、観客を引き込む力が伺えました。

稽古中の一シーンでは、富江との関係について語るリョウ(高塚智人)の表情が印象的でした。感情が高ぶる中での迫真の演技は、観客に強いメッセージを伝えます。また、村上ロックが進行役としての役割を果たし、細やかに演者たちの動きをチェック。休憩中には、野津山幸宏が自然にキャスト同士のコミュニケーションを促し、和やかな雰囲気を作り出しています。このように、チームワークを感じさせる稽古現場からは、本番への期待感が高まります。

朗読劇の魅力



今回の作品は、マルチキャスト方式を採用しており、多様なキャストが交替で役を演じるスタイルです。これにより、各日の公演に異なる側面の富江やその周囲の人間関係を楽しむことができます。出演者たちの座談会では、それぞれが役に対する思いや、朗読劇という形式に挑む意気込みを語りました。佐倉は富江役を演じることに対する驚きと嬉しさを表現し、自身の性格との対比を楽しむ姿勢を見せました。高森も保子役としての新たな挑戦に対する期待感を隠しません。

野津山は、普段はハンサムな役が少ない中で森光夫役を演じることに驚きを感じながら、普段とは違うアプローチで役作りを楽しんでいる様子。また、高塚はホラー作品が元々怖いが、その中でも魅力を感じる部分を実感しています。彼らの対話の中で、果たしてどんな新たな「富江」が表現されるのか期待が高まります。

原作ファンも納得の品質



朗読劇において特に注目されるのは、音の演出です。演者たちは通常の舞台とは異なり、視覚的な要素が少ない中で、音のみで観客の想像力を掻き立てることを重視しています。高塚が語ったように、「音だけでの表現が朗読劇ならではの魅力」として挙げられる一方、佐倉も「美しさとグロさが共存する富江の魅力を伝える挑戦」を感じています。

このように、各々の役が持つ独自の深みやそれぞれの葛藤を生音と共に表現できることが、この朗読劇の醍醐味となるでしょう。観客には、一見に値する音響体験が約束されているのです。

来場者へのメッセージ



キャストたちは、公演を心待ちにするお客様へのメッセージも発信。村上は、富江という存在の解釈は年齢とともに変化し、観る人ごとに異なる楽しみ方があることを伝えています。高塚は、もしホラーが苦手な人がいたとしても、この朗読劇は普遍的な楽しみがあると訴え、気軽に劇場に足を運ぶよう誘っています。高森は多様な人間関係を描くことで、富江を立体的に表現することに期待感を寄せています。

このような魅力的な時代背景と、名作『富江』が織りなす物語は、観客と演者が一緒に新たな体験をするきっかけを提供してくれるはずです。ぜひ、皆さんもその一部になり、特別な体験の共有を楽しんでください!


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