2026年1月16日、京都の名ラーメン店、「京都北白川 ラーメン魁力屋」が台北市に新たな拠点を立ち上げました。このたびオープンした「新光三越台北本店」は、国内外でのさらなるブランド展開を見据えた重要なステップと位置づけられています。
ラーメン魁力屋は、かつて和食業界の激戦区・京都北白川で誕生した店舗で、2005年にオープン以来、全国に175店舗を展開するまでに成長しました。その魅力は、素材にこだわった「京都背脂醤油ラーメン」などに集まっています。
台北への進出は昨年8月に行われた台南への初海外出店以来、さらなる成長を目指しての挑戦です。台南店は大好評を博し、魁力屋の月商世界一を達成しました。新光三越南西店が台北本店としてがっちりとブランドを支える役割を果たすことでしょう。
台北本店では特別メニューも展開されています。「京都豚骨醤油ラーメン」や「京都鶏白湯醤油ラーメン」は、全て台湾の地元食材を使用し、名物の宜蘭三星ねぎや台湾産豚肉を豊富に使って、地産地消にも力を入れています。これは地元の食文化への配慮と、持続可能なビジネスモデルへの道を示す重要な試みです。
「おもてなしの心」、この言葉が魁力屋のビジョンとして掲げられ、台湾のお客様に笑顔を届けるために全力を尽くすことが宣言されています。実際、オープニングセレモニーでは、台湾魁力屋国際股份有限公司の董事長・田口 剛氏が自ら押し花のテープカットを行い、皆様の応援に感謝の意を表しました。スタッフからのムスタファ氏の挨拶を通じて、隊の団結力を再確認しました。
ただ食べるだけでなく、ラーメンを通じて人々を笑顔にするという目的のもと、ラーメン魁力屋はこれからも地域の特性に合ったメニューの開発や新たな人材の育成に注力します。店内は34席の構成で、気軽に立ち寄れる環境が整えられています。営業時間は、日~木11:00-21:30、金・土は11:00-22:00で多くの人に足を運んでもらえるよう配慮されています。
この新たな挑戦は、さらに多くの店舗展開や新メニューの開発の契機となるでしょう。アジア市場におけるラーメン魁力屋の存在感は、今後ますます大きくなっていくことが期待されます。皆様もこの新しい味をぜひ体験してみてください。