渡部さとるの個展がnode hotelで特別開催！アートと宿泊の融合体験

渡部さとるの個展「inception」がnode hotelで開催

京都市中京区に位置するnode hotelは、2019年のオープン以来、アートとホテルステイの新しい形を提供してきました。そんなnode hotelの1階ギャラリースペースで、2025年8月14日から9月14日まで、写真家の渡部さとるの個展「inception」が開催されます。この個展は、ただの展示ではなく、アートと宿泊が融合した特別な体験を求める訪問者に向けた、一期一会の機会となっています。

個展詳細

個展は、会期中無休で11:00から17:00まで開かれ、入場は無料です。訪問者は美しい写真作品を目の前に、アーティストの独自の視点とパーソナルなエピソードに触れられます。特に注目したいのは、ホテル全体が作品のように感じられること。宿泊者には特別なイベントや特典が用意されており、ホテル内のすべてがアートに包まれる環境が整っています。

特別展示と宿泊特典

特別展示として402号室（ジュニアスイートルーム）では、渡部さとるの作品が間近で楽しめる特別空間が設けられます。こちらの部屋を予約した方には、写真集のプレゼントまたは展覧会スペシャルドリンク1杯の特典が用意されています。また、ギャラリースペースでは、渡部氏のストーリーを基にしたオリジナルカクテルも楽しめ、夏の南国を思わせるラインナップが魅力的です。

限定オリジナルカクテル

レストランでは、特別ドリンクとして「トロピカルダイキリ」、「クラシックダイキリ」、「カンパリスプモーニ」、「パイナップルモヒート（ノンアル）」などが楽しめ、それぞれがアートのエッセンスを取り入れています。訪れる人々にとって、視覚だけでなく味覚でもアートを楽しむことができるのです。

特別イベントと企画

また、8月20日までに作品を購入した先着5名様には、特別イベントが用意されています。このイベントは、作品を手にした顧客との距離を縮め、より深い体験を提供することを目的としています。

渡部さとるのプロフィール

渡部さとるは1961年生まれで、山形県米沢市出身。日本大学芸術学部を卒業後、日刊スポーツ新聞社での活動を経て、フリーランスの写真家として多様な創作活動を行ってきました。彼の作品は、常に独自の視点で社会を切り取っており、高い評価を得ています。

node hotelの特徴

node hotelは、アートコレクターの住まいをコンセプトとした、まさにアートを生活の一部として楽しむことができる場所です。そのロケーション、デザイン、アートへのコミットメントは、宿泊者に非日常的な体験を提供します。この機会にぜひ、アートと宿泊の融合による特別なひとときをお楽しみください。

情報の詳細は公式サイト（node hotel）で確認できます。ご来場前には最新の情報をご確認下さい。