スプリームシステム株式会社、経営体制刷新
スプリームシステム株式会社が新経営体制の導入を発表しました。これに伴い、同社はカスタマーデータプラットフォームやマーケティングオートメーション機能を備えたDXツール「Aimstar」を中心にさらなる事業拡大を図ります。現在、EC・通販など様々なBtoC向けの事業者にサービスを提供しており、ユーザー数は総合通販企業のトップ10のうち40%に達するなど、大きな成長を遂げています。
この新たな経営体制は、当社のミッションである「想いと未来を実現するプロダクトを造り続ける」という理念を推進することを目的としています。2022年には新たに4名の経営幹部が加わり、営業、開発、コーポレートの各分野での強化が進められています。
新任者のプロフィール
新たに参画した経営幹部には、各分野での豊富な経験を持つメンバーが揃っています。執行役員Chief Revenue Officerの渡部知博氏は、外資系SaaS企業での豊富な営業経験があり、国内市場における拡大に対応します。テクノロジーグループのテックリードには、稲田修也氏が就任。東京大学大学院卒の稲田氏は、機械学習を基盤とした技術開発に従事してきました。
コーポレート本部企画グループ長には長嶺洋樹氏が、経理グループ長には公認会計士の安本拓樹氏が就任しました。両名はそれぞれ金融機関を含む幅広い業務経験を有し、新たな経営体制を支える重要な役割を担います。
採用活動の強化
スプリームシステムでは、新たな経営体制のもと、さらなる成長に向けて採用活動も強化しています。現在、フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニア、機械学習エンジニア、インフラエンジニアといった多様な職種での募集が行われています。また、カジュアル面談にも積極的で、転職を考えていない方でも気軽に話ができる場を提供しています。
会社概要
スプリームシステム株式会社は2021年に設立され、東京都豊島区に本社を置いています。代表取締役の佐久間卓哉氏を中心に、精力的なビジネス展開を行っており、今後の成長が期待されています。これからのスプリームシステムの挑戦に注目です。
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