グローバルクラウドERP「multibook」がテレビに登場
2025年8月15日、ABEMAの情報バラエティ番組『カンニング竹山のイチバン研究所』で、株式会社マルチブックが展開するグローバルクラウドERP「multibook」が特集されます。この番組では、カンニング竹山さんが所長を務め、旬のサービスやソリューションを楽しく紹介するコーナーです。
番組の詳細
- - 番組名:『カンニング竹山のイチバン研究所』
- - 放送日時:2025年8月15日(金)21:00〜21:30
- - 放送媒体:ABEMA
- - 出演者:カンニング竹山、伊藤かりん ほか
- - 出演企業:株式会社マルチブック、アドレス・サービス、東京BRT
この番組では、海外進出を目指す企業にとっての「イチバン」のクラウドERPを目指しているマルチブックが紹介され、注目を集めることでしょう。
グローバルクラウドERP「multibook」の特徴
「multibook」は、2027年4月1日以降に適用が必須となる新リース会計基準に完全対応しているのが大きな魅力です。このシステムは、導入の速さや処理速度、解決能力が求められるグローバル企業のニーズに応えるために設計されています。
実際に12カ国語・多通貨・複数帳簿に対応しており、全世界の拠点をシームレスに統合することが可能です。また、製造業、商社、飲食業、建設業など、さまざまな業種で導入実績があり、上場企業から非上場企業まで、33ヵ国の500社以上で利用されています。
主要な機能には、会計、ロジスティクス、固定資産管理、新リース会計基準への対応、立替経費精算などが含まれています。これにより、企業はマネジメントコックピットやBPOコックピットを用いて、外部連携を促進することができます。
新リース会計基準への対応
特に注目すべきは、「multibook」が新リース会計基準に完全対応している点です。これにより、企業は会計処理の効率化を図ることができ、将来的なコスト削減にも寄与します。2025年から実施されるこの基準にしっかりと対応することで、企業は安心してビジネスを運営することができるのです。
株式会社マルチブックの概要
株式会社マルチブックは2000年に設立され、東京都品川区を本社としています。代表の渡部学氏の下、グローバルクラウドERP「multibook」を中心に様々なサービスを企画・開発・提供しています。また、シンガポール、タイ、フィリピンに海外拠点を持ち、国際的な事業展開を行っています。
公式ウェブサイトでは、詳細な情報やサービスの内容が紹介されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
公式サイト
番組の日を楽しみに、マルチブックのKeyNoteに対する期待が高まります。新しいビジネスの形を支えるためのシステムの進化に、これからも注目していきたいところです。