有人宇宙輸送技術
2026-04-02 11:42:22

Amateras SpaceがJAXAと連携し有人宇宙輸送の安全技術を開発

Amateras Space株式会社、JAXAと宇宙輸送の未来を切り拓く



Amateras Space株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:蓮見大聖)は、宇宙システム開発株式会社のリーダーシップの下、スペースNSプラン株式会社とともに、JAXAが公募した「宇宙戦略基金第2期/有人宇宙輸送システムにおける安全確保の基盤技術」プロジェクトに採択されたことを発表しました。これにより、同社は日本の有人宇宙輸送の根幹を支えるECLSS(環境制御・生命維持システム)技術の国産化に向けた重要な取り組みを開始します。

背景と目標



2030年に国際宇宙ステーション(ISS)の運用終了が予定されている中、地球の低軌道(LEO)では民間主導の新しい宇宙経済圏が広がる見込みです。しかし、有人宇宙輸送に欠かせないECLSSは、これまで海外技術に依存してきました。この状況を打破し、日本が有人宇宙開発をリードするためには、独自の生命維持技術の確立が不可欠です。

本プロジェクトでは、国内の企業が持つ技術を統合し、新しいECLSS技術基盤を構築します。これにより、日本は自立した有人宇宙輸送・滞在技術を実現することを目指し、次世代宇宙産業の競争力強化や新たな宇宙経済圏の創出に貢献します。

開発プロジェクトの概要



本プロジェクトの中心は、有人宇宙船の安全運行に不可欠な「与圧キャビン用ECLSS」の技術基盤の確立です。Amateras Spaceは、特に酸素と窒素の管理技術に注力し、その成果が將来的には宇宙服やその他の宇宙滞在技術にも応用されることを狙っています。

さらに、物理的試作機であるBBM(Bread Board Model)の製作・検証に加えて、高度な解析およびシミュレーション技術を用いることで、緊急事態における安全性評価を実現します。これにより、開発コストを抑制しつつ、安全性と信頼性の高い技術を両立させることが可能となります。

本プロジェクトでは、以下の主要な技術要素の開発を推進します:
  • - 酸素・窒素管理技術
  • - CO₂および微量有害ガス除去技術
  • - デジタルツインを活用した解析・シミュレーション技術
  • - 微小重力対応宇宙用トイレシステム

実施体制



本プロジェクトは、宇宙システム開発株式会社が代表機関となり、Amateras SpaceとスペースNSプランが協力して進めます。日本の有人宇宙開発が技術的な自立を達成することを目指し、国際競争力を強化していきます。

代表の言葉



Amateras Space株式会社の代表取締役、蓮見大聖氏は、「ECLSSは人の命を守る中核技術です。私たちはその責任を重く受け止め、日本独自の技術を結集し、安全で持続可能な宇宙活動の実現に向けた検証に取り組みます。また、この技術は宇宙分野だけでなく、極限環境下での安全確保や環境管理技術にも応用できると考えています。私たちの目指すのは、日本の有人宇宙活動の自立と国際的な技術競争力の強化です」と述べています。

積極的に採用を促進中



Amateras Spaceでは、新たな宇宙時代を切り開くため、有人宇宙開発の人材採用を強化しています。特に、ECLSS技術の統合的設計ができる人材や、様々な技術分野での実務経験者を求めています。

宇宙で人が生き、働き、社会をつくる未来に興味がある方は、ぜひ私たちと共にこのプロジェクトに取り組んでいきましょう。

詳細な情報や応募については、こちらのリンクをご覧ください。

会社概要



社名:Amateras Space株式会社(アマテラススペース)
代表:代表取締役CEO 蓮見 大聖(はすみ たいせい)
所在地:東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋Ⅲ
事業内容:有人宇宙開発に関する研究及び実装
ウェブサイト:amateras-space.co.jp


画像1

会社情報

会社名
Amateras Space株式会社
住所
東京都千代田区神田猿楽町2-8-11VORT水道橋Ⅲ 9F
電話番号
080-8706-9405

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 千代田区 JAXA Amateras Space ECLSS

Wiki3: 東京都 千代田区 JAXA Amateras Space ECLSS

トピックス(科学)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。