新感覚デザート「果物けずり」が河口湖に初登場！

新たなデザートスポットが誕生！

沖縄で話題沸騰中の新感覚デザート「果物けずり」が、富士山のふもと、山梨県河口湖町に初めて上陸しました。株式会社JOYNTが展開する「KAWAGUCHIKO FRUITS MONSTER」は、山梨県南都留郡富士河口湖町に位置するショッピングセンターBELL内にオープンし、国内のフルーツ愛好家たちの注目を集めています。

「果物けずり」とは？

果物けずりは、凍らせたフルーツを薄くスライスした、まさに「果物のかき氷」とも言える全く新しいデザートです。その魅力は、何と言ってもフルーツ自体の自然な風味を損なわずに楽しめる点。ひんやりとした食感と優しい口溶けが特徴で、まるで贅沢なスイーツを堪能しているような気分になります。

河口湖店オープンに伴い、看板商品「Strowberry Monster（ストロベリーモンスター）」が500円（税込）で販売されるほか、今後は沖縄店で大好評の「マンゴーけずり」も登場予定です。季節ごとに変わる旬のフルーツを贅沢に使用した多彩なメニューの展開が楽しみです。

地産地消と地域活性化への取り組み

「KAWAGUCHIKO FRUITS MONSTER」では、沖縄店と同様に「いちごけずり」をメインに展開していく計画ですが、山梨の特産である「もも」など、地域の素材を生かした商品も展開します。また、店舗のカップシールには県内外のイラストレーターとのコラボレーションを予定しており、味わいと見た目の両方で楽しめる工夫がなされています。これにより、SNSでの映えも狙っています。

環境を考慮した製品

さらに、「果物けずり」は自然に優しい環境配慮を追求しています。沖縄店でも取り入れている生分解性のある植物由来のPLAカップを使用。これにより、カップは堆肥として利用可能であり、CO2削減にも貢献しています。果物けずりを通じて、環境問題や食糧問題に向き合い、将来的には沖縄のみならず、世界への拡大を目指すとのことです。