宇治抹茶の風味が香る贅沢マフィンが新宿に登場

新宿に宇治抹茶の新しい味覚が登場

2025年3月20日、東京・新宿の「治一郎イイトルミネ新宿店」にて、元禄3年創業の老舗茶商「山本山」と、スイーツブランド「治一郎」のコラボレーションによる新商品「山本山×治一郎抹茶マフィン」が限定販売されます。このマフィンは、JR新宿駅改札内に位置する「EATo LUMINE（イイトルミネ）」のオープン1周年を祝って生まれた特別な商品です。

宇治抹茶のこだわり

「山本山」が誇る宇治抹茶は、上品な風味が特徴。メーカーはこの抹茶の風味を最大限引き出すために何度も試作を繰り返しました。生地やクリームに贅沢に使用されており、ほのかに香る黒みつが味わいをさらに高めます。抹茶好きにはたまらない、贅沢な一品として期待されています。

商品の詳細について

- 商品名: 山本山×治一郎抹茶マフィン
- 販売期間: 2025年3月20日（木）～無くなり次第終了
- 価格: 550円（税込）
- サイズ: 直径約5.8cm×高さ約8cm
- 販売場所: 治一郎イイトルミネ新宿店限定

このマフィンを通じて、山本山と治一郎の両ブランドが持つこだわりが詰まっていることは間違いありません。特に宇治抹茶のファンや新しいスイーツに挑戦したい方には見逃せない商品です。

山本山と治一郎の背景

山本山

山本山は1690年に創業し、日本で最も古い煎茶商として知られています。創業者の「美味しいお茶を多くの人に」が理念で、江戸で初めて煎茶を販売した歴史があります。また、海苔事業も展開しており、伝統を守り続けながら新たな価値を創造しています。今では日本茶文化の重要な一翼を担っています。

治一郎

治一郎は「幸せを重ねる」をテーマに、聴覚や視覚といった五感も大切にしたスイーツを提供。特に看板商品であるバウムクーヘンは、その美味しさを顧客が五感で感じられるように工夫されています。「心で感じる美味しさ」に徹底的にこだわり、多くのファンを魅了しています。

新宿でのこのコラボマフィンは、老舗ブランド同士の技術やこだわりが反映された珠玉の逸品。新宿に訪れる際は、ぜひこの特別なマフィンを味わってみてはいかがでしょうか。贅沢な抹茶とともに、心温まるひとときをお楽しみください。