フルマラソン完走者数急増
2026-05-21 12:31:38

2025年度のフルマラソン完走者数が過去最高に - 若者のランニング人気が急上昇

日本国内のフルマラソンの完走者数が、2025年度において34万5,268人に達したことが、全日本マラソンランキングにより明らかになりました。これは前年から9,416人も増えており、過去5番目の数字となります。大会が108開催に上る中、特に注目すべきは29歳以下のランナーの成長です。この年齢層の完走者は6万373人を数え、初めて6万人を超えたことが報告されています。この数字は、昨年度の5万4,267人を6,000人以上上回っています。日本国内でもランニング人気が高まり続ける中で、特に若者の参加が大きな要因とされています。

アールビーズスポーツ財団が毎年発表しているこのランキングは、2004年度にスタートし、全国のフルマラソン大会での完走者データを集計しています。これにより、日本のランニング界の動向が視覚化され、特にランナー層の増加が顕著に表れています。

また、60歳以上のランナーも好調で、過去最多の3万8,037人が完走。これは、健康志向の高まりを背景にシニア世代も積極的にスポーツに取り組む姿勢が見て取れるデータです。特に、90歳以上の完走者が3人(男性2人、女性1人)も誕生し、老舗の健康や挑戦の象徴ともなっています。

アールビーズスポーツ財団は、市民参加型スポーツの振興を目的に設立された団体で、次世代に向けた新たな付加価値の創出を目指しています。2010年の設立以降、様々なイベントや調査研究を通じて国民にランニング・ウォーキングの楽しさを伝えています。

今年のフルマラソンランキングは、2025年4月から2026年3月までのフルマラソン大会データを基にしており、これに含まれるのは日本陸連に公認されたコースの大会を中心に実施された108大会です。ランキングの中で特に重要なのが「フルマラソン1歳刻みランキング」で、こちらは年齢別の記録を男女別に分類し、詳細なデータ分析を行っています。

今後も発展が期待される日本のランニング文化。2025年度の結果は、単なる数字に留まらず、地域社会への健康促進や人々の挑戦意識を高める一助となることが期待されています。更なる人気の高まりと、参加者の拡大が注目される中、アールビーズスポーツ財団の取り組みにも期待が寄せられています。詳細は、5月21日に発売される「月刊ランナーズ」7月号の別冊付録に掲載されます。


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一般財団法人アールビーズスポーツ財団
住所
東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT外苑
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