新しいマーケティングの在り方とは
2025年6月12日、浜松町コンベンションホールで開催される「宣伝会議マーケティングサミット2025(夏)」に、株式会社大広のマーケティングディレクターが登壇します。彼らはSNSやEC、アプリといった新しい手段を通じて、顧客との強い関係性を築く重要性について語ります。
背景と変化するマーケティング
デジタル化が進む現代、企業はかつてないほど顧客と直接つながる機会が増えています。従来の“購入者”という概念を超え、「ブランドの味方」としての顧客の重要性が高まっています。この変化に伴い、マーケティング戦略も進化を遂げる必要があります。
登壇者のプロフィール
登壇するのは、株式会社大広の中間陽介氏と大谷拓氏。お二人はそれぞれに専門の知識と豊富な経験を持ち、新しいマーケティング手法を提案する立場にあります。
中間陽介氏
立教大学を卒業後、2005年に大広へ入社しました。彼はヘルスケアや食品業界におけるCRMプランニングに特化し、顧客継続促進やロイヤルティ向上戦略の立案を手がけています。この経験をもとに、顧客理解と分析の重要性を示す講演を行います。
大谷拓氏
立命館大学を卒業し、2013年に大広に加入。D2C企業を中心にマーケティング戦略の策定を行い、ヘルスケアやビューティ業界など多彩な分野において広告戦略と顧客育成を担当しています。また、フェムテック・フェムケアラボの共同起案者でもあります。
セッションの内容
登壇セッションは2025年6月12日の15:40から16:10に予定されており、「顧客と”つながる”ことが当たり前の時代に、マーケティングはどう変わるべきか?」というテーマで進行されます。
このセッションでは、顧客との強固なつながりの重要性と、それに伴う新しいマーケティング手法の紹介が行われます。事業成長に向けて、顧客とブランドが一体となるための方法論を具体的な事例を交えて解説します。
参加方法
本イベントは事前予約制で、来場は無料です。興味がある方はぜひ公式サイトからの予約をお勧めします。また、マーケティングについての最前線の知見を学ぶ良い機会となるでしょう。
最後に
顧客とのつながりが当たり前になった今、新しい視点からマーケティングを再考することが求められています。今回のサミットでは、最新の知見を得ることで、今後のマーケティング活動に活かすヒントが得られるに違いありません。皆さんの参加をお待ちしております。