法務とAIの新展開
2025-05-13 11:32:55

最先端AIを駆使した法務・コンプライアンス業務の新時代を切り開く

法務・コンプライアンス業務を支えるAIの力



AIデータ株式会社(東京都港区、代表取締役社長佐々木隆仁)は、2025年6月25日から27日に東京ビッグサイトで開催される「法務・コンプライアンスEXPO」に出展することを発表しました。本イベントは、法律業界やコンプライアンス分野の専門家が集まり、最新技術やサービスを紹介する場として評価されています。

AIとクラウドの活用



AIデータ社は、最先端のAIとクラウド技術を駆使し、法務・コンプライアンス業務の効率化と安全性向上を図るソリューションを提供します。出展する主な技術には、デジタル証拠解析「デジタルフォレンジック」や証拠開示の支援を行う「eディスカバリ」などが含まれ、これらは法務業務の“守り”を支えるものです。さらに、生成AI「AI孔明™ on IDX」などの“攻め”に役立つソリューションも展示し、企業が法務分野で戦略を持って行動するための強力な武器として機能します。

出展内容



出展の一環として、AIデータ社は複数の先進的なサービスを紹介します。これらのサービスは、法務業界のデジタルトランスフォーメーションを加速させるものです。具体的には、以下のようなソリューションが提供されます。

AIネイティブデータ・知財プラットフォーム「AI孔明™ on IDX」

「AI孔明™ on IDX」は、社内の契約書や規定、知的財産データを安全に管理し、生成AIがそれらを活用する次世代リーガルAIアシスタントです。業務の属人化や非効率な引き継ぎを解消し、AIによる自然言語処理を用いて法務担当者に適切なアドバイスをスピーディに提供します。

デジタルフォレンジックサービス

このサービスは、警察や弁護士、企業からの依頼に応じて、重要なデジタルデータの復旧や証拠の解析を行います。ユーザーが簡単にデータ保全を行えるツールも展示予定です。

eディスカバリサービス

訴訟に関わる証拠データの収集からレポート提出までを支援するこのサービスは、専門家によって提供され、法的なリスクを軽減するための手助けをします。

プライベートAI特許

独自の研究開発データや市場動向をもとに、特許文書の作成や解析を実行する生成AIツールです。このツールを活用することで、特許業務の効率が大幅に向上します。

リーガルテックVDR

法務やコンプライアンス業務に特化したバーチャルデータルームで、機密性や操作性、証跡性を兼ね備えています。M&Aやデューデリジェンスに利用されます。

企業成果と展望



AIデータ社は、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守ってきた実績があります。約9,000社の企業や90万人以上の顧客の信頼を獲得し、データエコシステム事業では連続で業績を伸ばしています。昨年には、同社の技術力が経済産業大臣賞を受賞するなど、高評価を得ています。

最近のプロジェクトでは、次世代のエンジニア育成にも力を注ぎ、データ管理と知的財産の保護によって社会基盤の強化に寄与しています。

イベント概要



  • - イベント名: 第9回 法務・コンプライアンスEXPO【春】
  • - 日時: 2025年6月25日(水)~27日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
  • - 会場: 東京ビッグサイト、東1ホール ブース番号「6-32」

本イベントは、法務業界の最新事情を理解し、AI導入のメリットを探る貴重な機会です。ぜひ、招待券を申し込みの上、AIデータ社のブースを訪れてください。


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会社情報

会社名
AIデータ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門5-1-5メトロシティ神谷町4F
電話番号
03-6683-0890

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