祇園祭を照らすEcoFlow
2024-07-09 13:20:30

EcoFlow、京都祇園祭の山鉾をクリーンエネルギーで照らす!伝統とサステナビリティが融合する取り組み

京都の伝統とサステナビリティが融合!EcoFlowが祇園祭の山鉾をクリーンエネルギーで照らす



ポータブル電源やクリーンエネルギー技術を開発するEcoFlowは、持続可能な社会作りを目指すCSR活動の一環として、今年も京都の夏の風物詩である「祇園祭」の山鉾の提灯に電源供給を行います。

2023年6月に新発売された家庭用蓄電池「DELTA Pro 3」とソーラーパネルを使用し、再生可能エネルギーによる電力供給を実現します。

この取り組みは、京都市が推進する「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」との連携の下、「四条通をサステナブルのシンボルへ」プロジェクトの一環として実現しました。

祇園祭では、2014年から「一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦」が、約20万食分の使い捨て食器をリユース食器に切り替える取り組みを実施し、ごみの減量と散乱ごみの抑制に貢献してきました。これは世界初の試みであり、夜店や屋台のご協力のもと、実現してきました。

EcoFlowは、青森ねぶた祭など、日本の伝統的なお祭りにおいても、再生可能エネルギーを活用することで、伝統行事を支援し、持続可能な社会の実現を目指してきました。

今回の祇園祭でも、EcoFlowのソーラーパネルで発電した電力を、家庭用蓄電池「DELTA Pro 3」などに蓄え、山鉾の提灯に供給することで、クリーンなエネルギーを届けます。天候等の状況でソーラーパネルでの充電が難しい場合は、再生可能エネルギー由来の電気プランを契約した充電協力スポットで充電を行います。

実施期間と対象となる山鉾



前祭
油天神山:令和6年7月14日(日)~16日(火)

後祭
鷹山:令和6年7月20日(土)~23日(火)

各日午後7:00~午後10:00頃(予定)

※祇園祭後祭宵山は7月21日(日)~23日(火)に実施

祇園祭の山鉾に電源を供給するEcoFlow製品



DELTA Pro 3
DELTA 2 Max
DELTA 2 Max専用エクストラバッテリー
EcoFlow 160Wソーラーパネル

充電協力スポット



下記のお店は、再生可能エネルギーを電源としたプランを契約しており、CO2排出量実質ゼロの電気となります。

パタゴニア 京都
寝具御誂専門店IWATA 京都本店
mumokuteki goods&wears 京都店
堤淺吉漆店
村田堂
GOOD NATURE STATION

祇園祭ごみゼロ大作戦について



「祇園祭ごみゼロ大作戦」は、繰り返し使用できるリユース食器を露店に導入するなど、ごみの減量と散乱ごみの防止を目的とした日本最大級の取り組みです。2014年にスタートし、今年で10周年を迎えました。毎年2,000人を超えるボランティアスタッフの協力のもと、リユース食器の回収やごみの分別回収を行う「エコステーション」を配置するなど、祇園祭の屋台文化を環境配慮型に変えています。

EcoFlow Power For Allについて



EcoFlowは、グリーンな電力へのアクセスを誰もが簡単にできる社会の実現を目指し、「EcoFlow Power For All」というCSRプログラムを立ち上げました。世界的な支援組織、政府、パートナーと協力し、気候変動、自然災害、環境問題などの課題に対処するため、支援を必要とするすべての人々に、信頼性が高く、柔軟性のある再生可能エネルギーを提供しています。

EcoFlowについて



EcoFlowは、環境に配慮した技術革新を通じて、人々の生活に不可欠な電力エネルギーを提供するエネルギーソリューション企業です。2017年に設立され、現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で300万人を超えるユーザーにご利用いただいています。

EcoFlowは、大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」、軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」など、様々なポータブル電源と再生可能エネルギーを提供することで、次世代に向けたクリーンな電力技術の開発に取り組んでいます。


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