長野県穂高町の夏イチゴ、初めての出荷スタート
穂高農園は、長野県穂高町に位置し、北アルプスの伏流水を利用して育てられるいちごの生産者です。今年も新たなシーズンが始まり、夏でも美味しいいちごの出荷が開始されました。特に今年のイチゴは、甘味と酸味のバランスが絶妙で、多くのお客様に愛されています。
高品質な生産方法
この農園では、イチゴ本来の美味しさと生命力を引き出すことを第一に考え、農薬や肥料に依存することなく、健やかな苗を育てています。特筆すべきは、穂高農園のいちごが他のブランドに比べて「色合いが美しい」「濃厚な味わい」「約1週間の日持ちを実現している」という点です。
限定取引の募集
新たに10社の事業者に対しての限定取引受付が行われています。「売り切れで買えない」といった状況を解消すべく、生産能力も今夏には倍増予定です。特に、夏秋の時期にいちごを安定的に仕入れたいと考えるケーキ店や和菓子店、クレープ店やイチゴ飴専門店などにとって、大変魅力的な提案です。
商品ラインナップと価格
現在、出荷されているのは「サマーリリカル」という品種です。サイズや規格に応じて価格が異なりますが、主に以下のように分かれています。
- - サマーリリカル Mサイズ: 1箱60粒入(2200円〜2800円)
- - サマーリリカル 規格外: 1箱約60粒入(2000〜2600円)
※価格は時期によって変動します。送料はエリアにより異なるため注意が必要です。
サンプル・問合せ情報
サンプルをご希望の方は、以下のリンクからご連絡いただけます:
サンプル希望連絡先
飲食業界の店舗様や企業様向けの問い合わせにも対応しており、株式会社Japan Fruitsのカスタマー担当古川優子が対応しています。さらに【本件に関するお問合せ先】については、広報担当の栗林祥吾までメールでお問い合わせが可能です。
結論
今回の出荷開始は、国産夏イチゴの新たな魅力を多くの人々に伝える大きな一歩と言えるでしょう。今後も高品質なイチゴを届けるための努力を続けていく所存です。皆さまのお越しをお待ちしております。