Slack連携AIタスク管理『サポットさん』のNotion連携機能
株式会社Builtoが提供するSlack連携AIタスク管理ツール『サポットさん』が、2025年7月より新たにNotionとの連携機能を正式に開始しました。この機能は、タスク管理をより円滑に行いたいチームにとって大きなメリットをもたらすことでしょう。
タスク管理の悩みを解消する
最近の調査によると、サポットさんのユーザーの30%以上がNotionを併用していることが判明しました。多くのユーザーが抱えていたのは、次のような課題です。
- - 手動での転記作業: Slackで作成したタスクをNotionのデータベースに手動で転記している。
- - 管理先の選定の迷い: どちらのツールでタスクを管理するべきか、効率的な選択ができない。これにより、情報の分散や更新漏れが生じていました。
これらの課題を解決するために、サポットさんのNotion連携機能が誕生したのです。
進化したタスク管理機能
新たに提供されるこの機能では、タスクの登録や更新がより効率的に行えるようになります。
- - ワンアクションでの記録: 必要なタスクをNotionに簡単に登録でき、好きなデータベースに直接入れることが可能。
- - 自動同期機能: 同じタスクを異なるデータベースに登録しても、情報がリアルタイムで同期します。これにより、手動での情報のやりとりは不要になります。
- - 更新の一元化: Slack、Notion、ポータルなど、どの環境からでもタスクの更新が行えるため、重複や転記の手間が省けます。これにより、チーム間での情報のズレが大幅に減少します。
更に、Notionでのタスクにもリマインド機能が追加され、自分に関連するタスクはSlackに通知されるため、重要な更新を見逃す心配もありません。
課題解決の実績
実際に、多くの企業において次のような問題が発生しています。
- - 進行管理の不一致: PRチームと開発チームが別々のDBで作業しており、期限が反映されないことで緊急対応が必要になるケース。
- - 依頼漏れ: マーケティングからの依頼がデザイン担当のDBに登録されず、タスクが進まないことが多い。
- - 進捗情報の誤解: マネージャーが参照するDBが現場スタッフのものと異なる場合、進捗に関する誤解が生まれやすい。
これらの“あるある”な問題も、複数DBへの同時登録や情報の同期機能によって効果的に解消されることでしょう。
今後の展望
サポットさんは今後も、Slackを中心とした簡単な操作性を維持しつつ、ポータルサイトを利用してチーム全体の進捗状況を可視化する取り組みを強化していきます。来月予定されている「チーム俯瞰ダッシュボード」の導入により、チームの状況をより一目で把握できるようになります。
無料トライアルの機会
現在、Notion連携機能はSlackにインストール後すぐに利用可能です。特にプロプランを対象にした30日間の無料トライアルも実施中です。この機会にぜひともサポットさんを試してみてください。
サポート体制の充実
導入後のサポートについても、Slackコネクトを通じて無料のサポートを提供しています。新機能のテスターも募集中ですので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
会社概要
- - 会社名: 株式会社Builto
- - 設立: 2024年7月1日
- - 所在地: 東京都港区北青山 1-3-1 3F
サポットさんを活用し、タスク管理の新しいスタイルを体験してみましょう!