鳴門市ドイツ館での特別展示「豊臣秀長と鳴門」
2024年4月1日から7月16日まで、鳴門市のドイツ館で「豊臣秀長と鳴門 豊臣兄弟!ドラマは鳴門にもある」という特別展示が開催されます。この展示は、戦国時代における鳴門の歴史的な役割にスポットを当てています。
戦国時代の舞台
鳴門市に位置する土佐泊城は、戦国時代の水軍の将・森志摩守元村によって築かれました。この城は、四国統一を目指す長宗我部元親と、その対立者である豊臣秀吉との重要な接点となりました。秀吉の弟、豊臣秀長は6万の軍勢を率いて福良に集まり、そこから四国平定を進めました。
土佐泊城は、秀長がこの平定に向け拠点として利用した場所です。森志摩守村春は、秀長の指揮のもとに四国の水軍を動員し、土佐泊城を拠点とした先鋒隊として活躍しました。彼の活動はのちに阿波水軍の礎となり、戦国時代の歴史に名を刻むこととなります。
展示内容と見どころ
今回の展示では、土佐泊城をはじめとする史跡や考古学的な遺物が紹介されます。具体的な展示物には、松瀬山廃寺や松瀬古墳群に関する資料が含まれています。また、豊臣秀長と鳴門、四国平定についての詳細を示すパネルが設置され、訪れる人々に深い歴史的理解を促します。
- - 展示期間: 令和8年4月1日(水)~7月16日(木)
- - 開館時間: 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- - 休館日: 第4月曜日(祝日の場合はその翌日)
会場情報
展示は、鳴門市ドイツ館にて行われます。館の所在地は鳴門市大麻町桧字東山田55-2です。歴史を学ぶだけでなく、美しい館内での時間も楽しむことができるでしょう。
お問い合わせ先
展示に関する詳細な情報や問い合わせについては、鳴門市文化交流推進課の文化財担当までお願いいたします。連絡先は088-684-1272、メールは
[email protected]です。
鳴門市の歴史が織りなすドラマをぜひ体感しに、ドイツ館を訪れてみてはいかがでしょうか。