新宿に佐賀の味!「サガノサカバ」オープン
7月5日、新宿駅西口にオープンした「サガノサカバ」は、佐賀市三瀬村のブランド鶏「みつせ鶏」の串焼きや佐賀の地酒・クラフトジンなど、佐賀の魅力がぎゅっと詰まった新スタイルのご当地居酒屋です。
「サガノサカバ」を運営するのは、2009年からご当地居酒屋を展開してきた株式会社funfunction。これまで北海道八雲町や厚岸、福井県美浜町など、全国各地の行政と連携し、地元食材を活かした店づくりを行ってきました。
今回の「サガノサカバ」では、これまでオフィス街のサラリーマン向けだったご当地居酒屋のイメージを覆し、トレンド感や遊び心を加えたスタイリッシュな空間に。デートや女子会にも使える落ち着いた雰囲気で、幅広い客層に愛されるお店を目指しています。
「みつせ鶏」の串焼きが主役!
「サガノサカバ」の看板メニューは、なんといっても佐賀市三瀬村のブランド鶏「みつせ鶏」の串焼きです。フランス赤鶏をルーツにした「みつせ鶏」は、栄養価の高い餌を食べながら平飼いされ、地鶏に匹敵する80日間かけてじっくり育てられています。
その特徴は、地鶏ほど固くなく、ジューシーな旨みと豊かな風味が楽しめること。定番の部位から稀少部位まで、16種類の串焼きが用意され、炭火で焼き上げた「みつせ鶏」本来の美味しさを堪能できます。
佐賀の味を存分に楽しめるメニュー
串焼き以外にも、「みつせ鶏」を使った一品料理や、佐賀直送の旬野菜の炭火焼きなど、佐賀の食材をふんだんに使ったメニューが揃っています。
さらに、和だけでなく中華など、ジャンルレスで遊び心のあるおつまみも用意されているので、飽きずに色々な味を楽しめます。
佐賀の地酒やクラフトジンも充実
お酒も佐賀の魅力が満載。九州の酒どころとして知られる佐賀の地酒はもちろん、近年盛り上がりを見せる佐賀のクラフトジンも豊富に取り揃えています。
あやしい階段の先にあるスタイリッシュな空間
新宿駅西口エリアにある「サガノサカバ」は、賑やかな街並みから一転、看板のない地下の階段を降りると、明るくスタイリッシュな空間が広がります。
カウンター席のほかテーブル席も用意されており、ライブ感あふれるオープンキッチンを囲むように配置されています。店内奥には隠れ個室も完備されているので、様々なシーンで利用できます。
メディア限定試食会で「サガノサカバ」を体験!
「サガノサカバ」では、メディア限定の試食会を開催します。期間は7月22日(月)~8月8日(木)で、金曜・日曜を除く、17時~23時の営業時間内です。
試食会では、ディナーメニューからおすすめの料理とドリンクをご用意。会費は無料なので、この機会に「サガノサカバ」の味をぜひ体験してみてください。
まとめ
新宿駅西口にオープンした「サガノサカバ」は、佐賀の魅力が詰まった新スタイルのご当地居酒屋です。「みつせ鶏」の串焼きや佐賀の地酒・クラフトジンなど、美味しい料理とお酒を堪能できます。デートや女子会、会社の飲み会など、様々なシーンで利用しやすいお店なので、ぜひ足を運んでみてください。