親子で楽しむ！プログラミングxSDGs特別授業が開催

日本初のプロマインクラフターが指導する特別授業

東京都多摩市の「プロクラ TASUKE塾聖蹟桜ヶ丘校」にて、プロマインクラフター・タツナミシュウイチ氏が直接指導するプログラミングイベントが開催されます。このイベントは、親子が一緒にプログラミングを学びながら、SDGs（持続可能な開発目標）の重要な課題を解決することを目指しています。

イベント詳細

- 日程: 4月29日（金）および4月30日（土）
- 開催時間: 午前の部10時30分～12時30分／午後の部13時30分～15時30分（各2部制）
- 対象: 現在TASUKE塾に通う小学生
- 定員: 各部8名（保護者1名以上必須、全体で約20名）
- 参加費: 無料

プログラミングを通じた学び

このイベントの特色は、参加者がゲーム「マインクラフト」を通じてSDGsの目標の一つである「1：貧困をなくそう」「2：飢餓をゼロに」「7：エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の中から一つを選び、それに関連するアイテムや仕組みをプログラミングで制作するという点です。参加者はそれぞれの課題に対する解決策を考え、自分たちのアイデアを形にしていきます。例えば「畑」や「水の循環システム」、さらには「発電所」など、子どもたちの創造力が試される場となります。

タツナミシュウイチ先生について

タツナミ先生は、日本初のプロマインクラフターとして知られています。Microsoft Innovative Educator Expertに選ばれ、マインクラフトの教育的効果を広く発信し続けています。彼の指導スタイルは、難しいとされるプログラミングやSDGsを、ゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができるというものです。これにより、参加者は知識を深めるだけでなく、チームワークや共同作業の大切さも体感できます。