下北沢で味わう「シラリカいくら」の魅力
2024年10月15日から11月3日まで、東京・下北線路街で「シラリカいくら」を使用した特別なコラボレーション企画が繰り広げられます。このイベントは、白糠町で生産される希少な生いくら「シラリカいくら」をテーマにし、下北沢の人気飲食店8店舗が参加します。昨年の成功を受け、今年はさらに多くの店舗が関わり、多彩なメニューを楽しむことができるようになりました。
「シラリカいくら」とは
北海道・白糠町から届く「シラリカいくら」は、極限まで鮮度を追求された生いくらです。その限られた生産量から“幻のいくら”とも称され、やわらかな舌触りと濃厚な味わいが特徴です。食通たちの間でもその名が知られ、昨年のポップアップレストラン「シラリカいくら食べ比べ亭」では、700名を超える来場者が訪れ、今年はさらにその数を見込んでいます。
コラボメニューの数々
今回のコラボレーションでは、下北線路街に位置する8つの賛同店が「シラリカいくら」を使用した独自の創作料理を提供します。詳しく見ていきましょう。
1.
おともさん by ダイタデシカ では、青森県産の米と贅沢な「シラリカいくら」を使用した「こぼれおむすび」を。
2.
合心酉庵の「ミニシラリカいくらロール」は、自家製のオレガノ風味のロールパンにクリームチーズと共にサンド。
3.
胃袋にズキュンでは、クリーミーな自家製ミルクアイスの上に「シラリカいくら」をたっぷりトッピングしたユニークな一品も。
4.
BONA BONA PÉTITの「サーモンオムレツ シラリカいくら添え」は、その名の通り、サーモン入りのオムレツに「シラリカいくら」を乗せた一皿。
5.
TDM 1874 下北沢では、ブレッドの上に「シラリカいくら」とサーモンがのった「ブルスケッタ」を提供。
6.
はしりの「うに混ぜシラリカいくら丼」は、根室産の雲丹を使った贅沢な丼です。
7.
立てば天国では、夜定食として「シラリカいくら」をメインにした特別なセットを用意しています。
それぞれの店舗が独自のスタイルで「シラリカいくら」の旨味を引き立てた料理を提供するため、色とりどりのメニューが楽しめます。お食事はもちろん、見た目でも楽しませてくれる料理の数々がそろっています。
イベント情報
飲食店コラボの開催に先立ち、10月10日から14日にはポップアップレストランが開催されます。さらに多様な食べ比べメニューが用意され、食材の味を存分に堪能できるチャンスです。ぜひ、この期間に下北線路街を訪れ、自慢の「シラリカいくら」を味わってみてください。
下北線路街で、個々の飲食店のシェフたちが手掛ける「シラリカいくら」メニューは、食通だけでなく、すべての食愛好家にとって楽しめる特別な体験になります。この貴重な機会を逃さず、ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。詳細は各店舗のページからご確認いただけます。
まとめ
下北沢での「シラリカいくら」のコラボイベントは、希少価値の高い食材を知り、楽しむ素晴らしい機会です。多様なメニューや独自のアプローチで、皆様をお迎えします。ぜひ、食文化を楽しむこのイベントに足を運んでみてください!