2025年12月開催の産廃業向けデータ活用オンラインセミナー

2025年12月17日、無料オンラインセミナー開催！

廃棄物管理の分野において、新たな時代の波が訪れました。データドリブン経営とは、企業が得た実務データを徹底的に分析し、経営戦略に活かす手法です。この手法が如何に企業に貢献するのかを学ぶ絶好の機会が、2025年12月17日（水）に開催されるオンラインセミナー「データ活用で変わる！産廃業のデータドリブン経営の第一歩」です。

セミナーの概要

本セミナーでは、株式会社TOWALOの代表取締役である石渡正佳氏をゲストに迎え、経営課題を可視化する方法についての詳しい解説が提供されます。参加者は現場でのデータ活用の重要性を理解し、実務にどのように適用できるのかを学ぶことができます。また、BIツールを手掛けるウイングアーク1st株式会社からも、データ活用の基本に関する有益な情報が提供される予定です。

このセミナーは、以下のような方々に特におすすめです。

- 競合他社がすでにデータドリブン経営に舵を切っており、自社も危機感を持っている方
- 実務データは揃っているが、経営に活かせていないと感じている方
- データドリブン経営を導入すれば、自社規模でも効果が得られるのか不安に思っている方

開催詳細

- 日時: 2025年12月17日（水）13:00～14:30
- 場所: オンライン（Zoomウェビナー）
- 参加費: 無料
- 定員: 500名

登壇者について

石渡正佳氏は、千葉県庁時代に1996年から産業廃棄物行政に携わり、産廃Gメン「グリーンキャップ」の創設にも関与していました。特に2001年には全国で最も深刻な問題とされていた銚子地域の不法投棄問題を短期間で収拾し、その運用手法は他の自治体にとっても模範となりました。さらに、2005年には優良産廃業者の分析手法「iメソッド」を開発し、企業への普及に尽力。2019年には千葉県庁を退職し、2020年にその知見を活かして株式会社TOWALOを設立しました。

参加方法

参加希望者は、以下のリンクよりお申し込みをお願いいたします。申し込みは2025年12月17日（水）9:00まで受け付けています。
セミナー申込ページはこちら

JEMSについて

株式会社JEMSは、設立以来、廃棄物管理に関するITソリューションを展開し、廃棄物の排出企業および処理企業向けにサービスを提供しています。すでに1,100社以上の排出企業、1,300社以上の処理企業が導入しており、環境に配慮した取り組みを進めています。

さらなる詳細やサービスについては、以下のリンクもご参照ください。