春の和のティータイムが楽しめる「KUBOTAアフタヌーンティー」
2026年2月2日から、東京都文京区に位置するホテル椿山荘東京では、日本酒「久保田」とのコラボレーションによるアフタヌーンティー「KUBOTAアフタヌーンティー」が開催されます。このイベントでは、春の訪れを感じさせる美しい庭園を眺めながら、和の趣を取り入れた特別なティータイムを楽しむことができます。
鮮やかなスイーツと日本酒が織り成す贅沢なメニュー
今回のアフタヌーンティーは、特に日本酒好きやスイーツ愛好者から熱い期待が寄せられています。メニューには、全6種類のスイーツが用意されており、例えば、純米大吟醸でコンポートしたフルーツの華やかなゼリーや、風味豊かな「ゆず最中サンド」がラインナップ。あわせて、伝統的なプレーンスコーンには、特製のクロテッドクリームが添えられます。これは、うまみとキレが特徴の「碧寿」を贅沢に使用しているため、特別な味わいを楽しむことができます。
下段には、季節の味覚を生かしたセイボリーが7品用意され、菜の花を使った「菜の花白ポン酢和え」や、合鴨の西京味噌が香る「合鴨ロース炙り」が楽しめます。また、旬の苺を贅沢に使ったスイーツも提供され、食材から春の訪れを感じることができます。
特別な夜のハイティーも登場
さらに、休日限定で提供される「KUBOTAハイティー」も魅力的です。この特別メニューでは、通常のアフタヌーンティーに肉料理が1品加わり、さらに久保田の日本酒を5種類飲み比べることができる利き酒セットも用意されています。この夜ならではの特別な体験で、心地よい春の夜を味わえることでしょう。
宿泊プランとエグゼクティブラウンジの楽しみ
アフタヌーンティーを堪能するための宿泊プランも用意されています。「KUBOTAアフタヌーンティー」ステイプランでは、スイートルームに宿泊しながら、チェックイン時から特別なアフタヌーンティーを楽しむことができる特典がつきます。また、専用ラウンジ「ル・シエル」での利き酒体験もスイートルーム宿泊者には特別に用意されています。旬の日本酒と共に、ライトミールで贅沢なひとときをお過ごしください。
まとめ
春の息吹を感じる「KUBOTAアフタヌーンティー」は、和の文化と日本酒の魅力を存分に味わえる贅沢なひと時です。友人や家族との特別な時間にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。予約は2025年12月3日から受付開始ですので、お早めにチェックしてみてください。