ドゲンジャーズ秋の体育祭 2025が成功裏に終了
2025年10月5日、福岡の国営海の中道海浜公園で行われた『住友生命「Vitality」 presents ドゲンジャーズ秋の体育祭 2025』が、9,626名の来場者数を記録し、一大イベントとしての地位を確立しました。主催は株式会社エムマーケットエージェンシーと国営海の中道海浜公園で、4年連続の開催となります。
ヒーロー×体育祭の魅力
今回の体育祭は国内唯一の「ヒーロー×体育祭」という特徴を持ち、特にドゲンジャーズのファンたちが大集結しました。500名以上のファンが8つのチームに分かれ、5つの競技で熱い戦いを繰り広げました。メインMCのシャベリーマンをはじめ、ドゲンジャーズの監督である翁長大輔さんやエンディングダンスを担当するまなこさん、そしてヒーローたちが会場を盛り上げました。参加者は団結し、熱気あふれる競技に挑戦しました。
特にイベントの終盤には、ドゲンジャーズのヒーローショーが行われ、会場は大いに盛り上がりました。約3,000名の親子連れがステージ前に集まり、ヒーローたちを応援し共に歓喜を分かち合いました。このような一体感は、体育祭ならではの魅力と言えるでしょう。
地域企業との交流促進
イベントエリアでは、地元企業による情報発信やサンプリングが行われ、地域コミュニティとの温かな交流も実現しました。また、スタンプラリー抽選会や、ご当地グルメエリアが盛況となり、ファミリー世代を中心に多くの来場者が楽しむ姿が見られました。
種々の挑戦と未来への期待
本イベントの来場者数は、海の中道海浜公園の入園者数14,042名に対して9,626名と、明らかに成功を収めました。前日の天候変化や学校行事の変更といった逆風の中でも、約1万人に迫る参加者を記録したことは、ドゲンジャーズの人気とその確固たる集客力を示しています。このイベントは、地域に根付いた一大行事として定着しており、多くの期待を寄せられています。
来年2026年の開催に向けて、主催者側はさらなる新たな挑戦と形態を模索しています。来場者や参加者により深い感動を提供するための準備を進めているとのことです。ドゲンジャーズの公式HPやSNSでの最新情報発信も見逃せません。
ドゲンジャーズとは
ドゲンジャーズは、九州各地で活動していた実際のヒーローたちが一堂に会し、2020年に誕生した本格特撮ヒーロー作品です。現在では全国や韓国でも放送され、注目を浴びています。地元福岡を舞台にした特撮ドラマとして、地域文化との融合を目指しています。
ドゲンジャーズ公式HP |
エムマーケットエージェンシー公式サイト