AudientのiD48登場
2025-03-27 19:23:53

プロの音楽制作者必見!Audientの最先端iD48インターフェースが登場

Audientから新しい音楽制作インターフェース「iD48」が登場



音楽制作の現場に革命をもたらす新しいプロダクト、Audient社のフラッグシップUSBインターフェース「iD48」が2025年4月7日から販売開始される。この新製品は、プロデューサーやエンジニアのために設計されており、驚異的なオーディオパフォーマンスと使いやすさを兼ね備えている。

1. iD48の基本情報


  • - 製品名: iD48
  • - 税込想定売価: ¥165,000
  • - JANコード: 5060374260634

2. 特徴と性能


2.1 Audientコンソールマイクプリアンプ


iD48は、8基のAudientコンソールマイクプリアンプを採用しており、それぞれが個別のハイグレードオペアンプ設計となっている。その結果、音源をクリーンかつ正確に再現することが可能となり、ノイズフロアも信号レベルの30,000倍の静けさを実現している。これにより、非常にクリアな録音が可能だ。
さらに、ASP8024-HEに搭載されている完全アナログディスクリートマイクプリアンプ回路を踏襲しており、エミュレーションやコピーではなく、本物のアナログ体験をデスクトップで提供する。

2.2 アドバンス32bitコンバーターテクノロジー


iD48には32bit ESS DACコンバーターテクノロジーが使用されており、音質の劣化を極力抑えることができる。これにより、オーディオはこれまで以上にクリーンでクリア、かつ正確に再現される。ダイナミックレンジは126.5dBを誇り、繊細なディテールを確認することができるため、問題をいち早く特定することができる。

2.3 デジタル入出力の拡張性


iD48のオプト入出力接続は、要求の高いセッションにも対応できる。ADATとSPDIFの両方をサポートし、最大16チャンネルの外部マイクプリアンプを追加することでI/Oを強化できるのも大きな魅力だ。
また、Dsub接続により8つのバランスインサートが提供され、AD変換前にお気に入りのアウトボードFXを組み込むことが可能。これにより、クリーンな信号パスが構築可能なので、ステムミキシングやプリントバックにも対応できる。
さらに、iD48はインサートルーティングの切り替えが可能で、ADCパスに送るソースをチャンネルごとに選択できる。これにより、ケーブルの抜き差しが不要となり、よりスムーズな作業が実現する。

2.4 高度なモニタリングコントロール


iD48には、スタジオ対応のモニタリングコントロールに必要な機能が充実している。ヘッドフォン出力、スピーカー出力、トークバック機能が備わっており、ユーザー設定が可能なモニターコントロール機能を持つ。これにより、スピーカー選択やDIM、モノラルサムなどの機能が簡単に利用できる。

3. まとめ


iD48は、プロの音楽制作における究極のツールとして設計されており、その高性能と使いやすさでスタジオ環境を一新する。これまでの制作現場において感じていた音質や使い勝手の多くの問題を解決することが期待される。Audientが提供する最新のiD48が、どのように音楽制作のリーダーとしての地位を確立するのか、今後の展開が楽しみだ。


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会社情報

会社名
オールアクセスインターナショナル株式会社
住所
愛知県あま市本郷四反田27番地
電話番号
052-443-5537

関連リンク

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