新たな法人向けIT保守サービス『デジタルホスピタルBIZ』の登場
日本PCサービス株式会社は、法人向けに新しい定額保守サービス『デジタルホスピタルBIZ』を2024年10月1日から開始します。このサービスは、企業規模に関わらず、パソコンなどのデジタル機器のサポートを手頃な料金で受けられることを目的としています。特に、1台から加入できるため、スモールビジネスやフリーランスにとっても利用しやすい内容となっています。
背景と法人ニーズの変化
近年、デジタル化が進む中で、企業からのITサポートに対するニーズが高まっています。特に、少人数で運営する企業や事業所では、デジタル環境の整備が遅れており、トラブル時の対応策を講じていないことが多く見られます。日本PCサービスでは、これに応えるために法人向けの保守サービスを拡充しました。
当社は、これまでに63000件以上のサポートを実施しており、法人からの問い合わせ件数も増加しています。特に、OSのアップデートやネットワーク接続の問題、セキュリティ対策についての相談が目立ちます。これらをサポートするために、新サービスを立ち上げたのです。
サービス概要
『デジタルホスピタルBIZ』では、以下のサービスが提供されます:
1.
電話・リモートサポート: 利用回数に制限はなく、365日、いつでも問い合わせ可能です。ちょっとしたトラブルや操作説明にも迅速に対応します。
2.
セキュリティ対策: 新たに提供されるセキュリティソフトはマルウェアの侵入を防ぎ、万が一発生した場合でも検知・封じ込め・復旧まで行います。1ライセンス分の初期設定も無料で対応します。
3.
パソコン機器保険: 年間最大5万円までの故障や盗難をカバーする保険が付随しています。何度でも利用できるため、大変安心です。
この新サービスにより、中小企業が抱えるIT人材不足や保守体制の弱さといった課題を解決することが期待されています。スモールビジネスが直面する多様なデジタルの問題に対して、適切なサポートを提供し、業務運営の効率化を図る手助けをします。
さらに、日本PCサービスの全国規模のインフラにより、緊急時には最短即日で駆けつけて対応することが可能になっています。これにより、企業は安心して業務に専念できる環境を整えることができるのです。
結論
『デジタルホスピタルBIZ』は、これからのデジタル社会において重要な役割を果たすサービスとなるでしょう。多くの中小企業が抱えるIT関連の問題を解決する手段として、ぜひ多くの法人に活用していただきたいです。自社のデジタル機器の保守体制を見直し、安心して業務に集中できる環境を整備するための一助となってくれることでしょう。
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