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高槻市安満遺跡公園で「安満の日2025」を祝おう！

2025年の春、待望の「安満の日2025」イベントが、3月22日（土）と23日（日）の二日間にわたり、高槻市安満遺跡公園で開催されます。高槻市安満遺跡公園は、弥生時代の遺跡を保存・活用しつつ様々な防災機能を備えた緑豊かな空間で、2019年に一次オープンし、2021年には全面開園を果たしました。

この周年イベントは、全面開園から4年目を迎える記念となり、毎年3月に実施されている「安満の日」として定着しています。今年は初めての試みとして、土曜日と日曜日の2日間にわたって開催し、その内容も充実させる予定です。公園の魅力を体験できる様々なプログラムが用意されています。

高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」の登場！

公園では、高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」が登場し、オリジナルダンスやじゃんけん大会で来場者を盛り上げます。また、地元アーティストのハナフサマユさんによる「安満遺跡公園の歌」の生演奏や、地元の中学校や高校の吹奏楽部の演奏、ダンスパフォーマンスも予定されており、家族で楽しめる内容となっています。

特別企画「WAVE TRAIN AMA！」

特に注目なのが、「WAVE TRAIN AMA！」という新しいプログラムです。JR京都線と阪急京都線の間に位置する公園から、二つの電車に向かって一斉に手を振る企画で、当日は仮装して参加できるエリアも設けられています。愛犬と一緒に参加できる「ワンちゃんエリア」もありますので、家族みんなで参加を楽しめます。

地元の特産品も販売！

また、地元の特産品を販売するブースも登場し、姉妹都市である島根県益田市や福井県若狭町の特産品も販売されます。ゆずを使ったスイーツや梅酒、地元の焼き寿司など、多彩な美味しいものが揃っており、食の楽しみも満載です。

歴史を学べるプログラムも充実

弥生時代の遺跡を基にした公園内では、歴史プログラムも用意されています。弓矢や機織り、火起こし、そして土器作りなどの体験を通して、古代の生活様式を学ぶことができます。さらには、古代米の販売も行われる予定で、地域の歴史文化にも触れることができます。

その他の楽しみも盛りだくさん

小さなお子様向けには「ふわふわパーク」が設置され、親子で楽しめるワークショップや縁日も実施される予定です。さらに多様なキッチンカーが集まる食のフェスティバル「amafes」や、地元のハンドメイド作品を売るマルシェも開催されます。

開催概要

• - 日時: 2025年3月22日（土）、23日（日）
• - 時間: 9:00～17:00（入園は16:30まで、雨天決行、荒天中止）
• - 場所: 高槻市安満遺跡公園（大阪府高槻市八丁畷町12番3号）
• - 交通アクセス: 阪急京都線「高槻市駅」から徒歩10分、JR京都線「高槻駅」から徒歩13分

ぜひ、友人や家族と一緒に、この特別な周年行事に参加し、高槻市安満遺跡公園の魅力を堪能してください。

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