新型車両「13000系」
2026-01-19 18:45:26
新型車両「13000系」が相模鉄道に到着、2026年春運行開始へ
新型車両「13000系」が相模鉄道に到着
2026年春の営業運転開始に向け、相模鉄道の新型車両「13000系」が11月12日にかしわ台車両センターに到着しました。これにより、鉄道ファンや地元住民の期待が高まっています。
この車両は「安全×安心×エレガント×未来」というデザインコンセプトに基づき設計されており、流麗な前面の形状が特徴です。まるで水を切り拓く海の生き物をイメージさせるデザインは、乗客に新しい体験を提供することを目指しています。
輸送の経緯
「13000系」は、運転台に相模鉄道のキャラクター「そうにゃん」のぬいぐるみを乗せた状態で、蓄電池式牽引車に牽引されて出発しました。途中、JR貨物経由で横須賀線を通過し、その後新鶴見機関区へと移送されました。最終的には「モヤ700系」により、無事にかしわ台車両センターに到着しました。この運送の様子は多くの人に注目され、相模鉄道はプロモーション動画も公開しています。
車両の特性
「13000系」には、快適性を向上させるための多くの工夫が施されています。例えば、先頭車の座席数が増加し、紫外線カット機能のあるガラスが採用されています。また、「ユニバーサルデザインシート」が導入され、車椅子やベビーカーの利用が容易になっています。さらに、空気清浄機能のある「ナノイーX」も搭載され、安心して利用できる環境が整えられています。
乗客の利便性を高めるため、ドアには個別操作が可能なスイッチが設置され、空調効果の向上なども考慮されています。安全面でも、車内防犯カメラやホームドア設置駅での自動停車機能が強化されています。
環境への配慮
相模鉄道は環境への配慮も忘れておらず、新型車両はエネルギー効率の高いVVVFインバータ制御装置を採用しています。これにより、従来の車両と比較して約39%もの電力使用量が削減され、年間で33.3トンのCO2排出量が抑制される見込みです。
プロモーション活動
相模鉄道では「13000系プロモーション」として、製造工程や輸送風景を動画で公開しています。この動画は公式ウェブサイトやYouTubeチャンネルで視聴でき、普段は見ることのできない輸送の様子や、車両製作過程を楽しめる内容となっています。加えて、相鉄グループは13000系に関連するオリジナルグッズの販売も行っており、多くのファンがこの新型車両に関心を寄せています。
より快適で安全、そして環境に配慮した「13000系」は、相模鉄道の未来を形作る一翼を担うと期待されています。2026年春の運行開始が待ち遠しいですね。
会社情報
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相鉄グループ
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