ラピュタロボティクス、関西物流展で革新を提案
物流分野に革新をもたらすラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区)は、第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)に出展することを発表しました。同イベントは、物流業界の最新トレンドや技術が一堂に集まる貴重な機会であり、ラピュタロボティクスは、同社のソリューションを通じて、業界の現場課題に寄り添う提案を行う予定です。
展示内容について
ラピュタロボティクスのブース(6Aホール A5-32)では、物流や製造業の現場で直面している課題を解決するための3つの主要プロダクトが紹介されます。これらのプロダクトには、自由に配置できる自動倉庫「ラピュタASRS」、ピッキングをサポートするロボット「ラピュタPA-AMR」、そして自動フォークリフト「ラピュタAFL」が含まれています。
自在型自動倉庫「ラピュタASRS」
まず、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」は、デモンストレーションを交えながらその機能が紹介されます。この製品は、業種ごとの特性に応じた適切なソリューションを提案し、普段は目に見えにくい高機能WMS(倉庫管理システム)も説明されます。これによって、どのように現場のオペレーションが効率化されるかを体感していただけます。
ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」
次に、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」については、1月に新たに追加された「重量検品」機能を搭載した最新モデルを初お披露目します。訪問者は実際に操作を体験できる機会があり、基本的な操作から応用機能までを幅広く紹介される予定です。これにより、多くの人々がAMR(自律移動ロボット)に対する理解を深めることができます。
自動フォークリフト「ラピュタAFL」
最後に、自動フォークリフトの新モデルである「ラピュタAFL」が展示されます。新モデルは自動充電に対応し、揚高はなんと4.35mにも達します。ブースでは機能紹介動画が流れ、実際の導入事例も紹介される予定です。これにより、ラピュタロボティクスの製品がどのように現場で活用されているのかを具体的に知ることができます。
相談の機会も提供
また、イベント期間中にはお客様の具体的な課題をお伺いするための個別相談の機会も設けており、参加者が自身のニーズに合ったソリューションを深く理解できるよう配慮されています。ぜひこの機会にブースにお立ち寄り、未来の物流現場における課題解決のヒントを見つけていただければと思います。
展示会概要
- - 会期: 2025年4月9日(水)~ 4月11日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
- - 会場: インテックス大阪
- - 出展ブース: 6Aホール A5-32
さらに、関西物流展の詳細は
こちら をご覧ください。来場事前予約は
こちらから できます。
ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、スイスのチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業で、ロボット技術の最先端を行く会社です。「ロボットを便利で身近に」というビジョンのもと、次世代のクラウドロボティクスプラットフォーム及びロボットソリューションの開発、導入、運用支援を行っています。世界中から集まった優れたエンジニアと、ロボティクスに精通した営業・カスタマーサクセスチームが、顧客のニーズに合わせた最適なソリューションを提案します。