宇都宮大学での特別講義で「働く」意義を学ぶ
2023年7月1日、宇都宮大学大学院にて、つむぎ株式会社の代表取締役・前田亮氏が「社会実装特別講義」に登壇しました。この講義は、学生が社会課題解決に必要な知識を商業的視点から学ぶことを目的にしています。
社会実装特別講義とは
宇都宮大学は、「人類の福祉の向上と世界の平和に貢献すること」を教育理念に掲げています。この理念に基づき、総合情報学専攻では、複数の実務家や有識者を招き、経営やデータサイエンス、工学に関する基礎知識を学びます。前回の講義では、つむぎ株式会社の前田亮氏が自らの経験をもとに、働くことの意義について語りました。
「働くとは何か?」を考える
講義は90分ずつ2部構成で行われ、まず前半では、前田氏が自身のバックグラウンドや企業に至るまでの経緯を詳しく解説しました。つむぎ株式会社が掲げる 「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」というビジョンから、企業活動と社会貢献の関連性、さらに個人の価値観の重要性について学生たちに伝えました。
後半90分では、学生たちが自身の原体験を振り返るワークショップが行われました。「ライフラインチャート」を用いて、参加者は自分の人生を視覚的に表現し、仲間とのシェアを通じて自己理解を深めました。参加者の一人は、「自身と向き合う貴重な機会となった」と感想を述べています。
学生たちの声
この講義に参加した1年生の学生は、「いま就活を進めているが、ここまで自己分析をしたのは初めて」と語り、即実践できる知識を得られたことに感謝していました。
社会に出る前に考えたいこと
前田氏は、社会に出る学生たちに向けて、「『働く』というテーマがまだ曖昧な段階かもしれないが、自身を知ることこそが重要だ」と強調しました。時間を惜しんで社会に飛び込むのではなく、まず自分自身を深く理解することが、働くことの苦痛を避ける鍵になると述べています。
今後の取り組み
つむぎ株式会社は、今後もこのビジョンを実現するため、就労環境の向上や自治体、教育機関との連携した社会貢献活動に注力していく予定です。「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」という理念を掲げ、企業の持続可能な成長へ向けた取り組みを進めていきます。
つむぎ株式会社の概要
企業としてのつむぎ株式会社は、HRブランディング事業とカケハシ事業という二つの柱を持っています。社員が自己を言葉にするためのサービスや研修の実施を通じて、より良い企業作りに寄与しています。今後の展開にも期待が寄せられています。