大牟田市ともだちや絵本美術館の企画展「満開!空想力。」
この春、大牟田市にあるともだちや絵本美術館にて誘われるように新たな絵本の世界へと足を踏み入れることができる機会がやってきます。「満開!空想力。」というテーマで、絵本原画の展示が行われます。この展示は、4月25日から6月8日までの期間中、たくさんの本の扉を開く旅にあなたを導きます。
展示内容と展示作家
本企画展では、特に注目を浴びている新進気鋭の絵本作家、ばばまほさんの『おだんごバス』や、本市出身の絵詞作家である内田麟太郎さん、さらに早川純子さんが手がけた『しんじなくてもいいけれど』の素晴らしい絵本原画が展示されます。これらの作品は、想像力をかきたてる魅力が詰まっており、観る者を惹きつけることでしょう。絵本を通じて感じる豊かな感性は、大人から子供まで楽しめるものとなるに違いありません。
5月11日の特別なイベント
また、このイベントの中でも特に注目すべきは、5月11日(日)に予定されている特別イベントです。この日は「ごとうちの日」とも呼ばれ、さまざまなプログラムが用意されています。
心温まる音楽と共に、選りすぐりの絵本を楽しむひととき。
地元の美味しいを堪能できるカフェがオープンし、来場者をおもてなし。
参加費は2,300円で、二回の回が設けられています。パパやママと一緒にお絵描きを楽しんでください。
- (1回目) 11:45~12:45
- (2回目) 14:15~15:15
こちらは参加費1,000円で、手軽にアートに挑戦できるワークショップです。
- (1回目) 13:00~14:00
- (2回目) 15:30~16:30
絵本との出会いを楽しもう
この企画展は、ただの絵の展示にとどまらず、インタラクティブな体験を通じて、参加者全員が自分自身の空想力を開放する場になっています。まだ見ぬ絵本との出会いがあなたを待っています。この機会にぜひ足を運んでみてください。詳細については、ぜひともともだちや絵本美術館の公式ホームページをチェックしてください。
【お問い合わせ】
大牟田市ともだちや絵本美術館
TEL: 0944-32-8050
この素敵な企画展にぜひ、たくさんの方々が参加されることを願っています。春の訪れを感じながら、絵本の世界を一緒に楽しみましょう!