山形県の魅力を存分に味わう『YAMAGATA Summer Fruit Lovers 2025』開催
2025年6月27日、東京都中央区で山形県産さくらんぼの魅力を伝えるイベント『YAMAGATA Summer Fruit Lovers 2025 山形県産夏フルーツを楽しむ会』が開催されます。このイベントは、山形県のフルーツ150周年を祝い、山形県の特徴ある果物、特にさくらんぼの魅力を多くの人に知ってもらおうと企画されました。
主催は株式会社 食文化で、場所はヤマガタ サンダンデロ。豊洲市場を拠点に、日本中の果物を販売する同社が運営する「豊洲市場ドットコム」が中心となり、専門的な知識をもつ協賛団体や関係者が協力します。
イベントの内容
イベントは13:30から15:00まで行われる予定で、参加者にはオリジナルのランチコースが提供されます。山形県産さくらんぼを使った特別メニューが登場し、料理長が考案した四皿からなる独自のコースが楽しめます。さらに、山形県の他の農産物や畜産物を用いたこだわりのメニューも含まれているため、地域の魅力を存分に感じることができるでしょう。
また、イベントには特別なお土産も用意されています。参加者には、新品種の大粒さくらんぼ「やまがた紅王」と、150周年を記念した特製ボールペンが配布されます。
山形の美食と共鳴する料理
ヤマガタ サンダンデロは、新鮮な食材を活かした素材料理のイタリアンを提供しています。地域の生産者と連携し、旬の素材を使った料理を進化させており、地域のフルーツ以外にも県内の豊かな食文化が感じられるメニューが楽しめます。サンダンデロでは、古くから大切にされてきた郷土料理にイタリアンの要素を加えることで、独自のスタイルを生み出し続けています。
150周年を祝うフルーツの祭典
2025年は、山形県のフルーツ150周年という記念すべき年です。同県は国内におけるさくらんぼの生産量がトップであり、その中でも新たに開発された「やまがた紅王」が注目されています。ブドウよりも大きな果実が特徴で、甘味が強く評判となっている品種です。これを機に、山形のフルーツの魅力を広めています。
今後の展望
さらに、老舗青果店のバイヤーたちが持つ産地コネクションを活かし、フルーツに関するイベントを定期的に開催していく予定です。実際に新種フルーツの試食会など、多彩なイベントが計画されていますので、期待してお待ちください。
この機会に、山形県の誇るフルーツとその背景にある食文化を体験し、他にはない美味しさを堪能してください。
詳細な情報やチケットの購入は、公式サイトをご覧ください。
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