サインタイム、新たなビジネスの可能性を拓く
サインタイム株式会社は、この度、Salesforceプラットフォームに完全統合された電子契約アプリ『サインタイム for Salesforce』を正式に発表しました。このアプリは、月額25,000円から利用可能で、業種を問わず全てのユーザーが契約業務を迅速化できる仕組みを提供します。
新しい電子契約アプリの特長
『サインタイム for Salesforce』の特徴として、ユーザーはSalesforceのインターフェースを離れることなく、あらゆる法的に有効な契約書をワンクリックで生成、送信、追跡、保管が可能です。従来のメール往復は不要で、SMS経由での送信時には平均60分以内に署名を完了できるという、業務効率化の切り札となるでしょう。
代表取締役のジェームス・ローランド・ワイザー氏は、「多くのSalesforceユーザーが電子署名を高価だと考えている現状を考慮し、実用的で手頃な料金プランを用意しました。これにより、営業、法務、経理など、すべての部門が迅速かつ安全に契約業務を遂行できる環境を整えました」と述べています。
堅固な連携により業務がスムーズに
『サインタイム for Salesforce』は、Salesforce内にすべてのドキュメントデータと署名ステータスを一元保存するため、二重入力や外部ツールの利用は不要。また、Salesforce CPQ(見積オブジェクト)とのネイティブ統合も2025年9月に予定されており、見積書作成から署名までのプロセスもシームレスです。
標準装備のSMS送信機能
ユーザーは、SMS経由で送信された契約書に対して平均60分以内に署名が完了できます。これにより、リモート環境でも迅速に合意を得ることが可能です。営業現場で蓄積された経験が基盤となり、余計な手間を省いています。サインタイムのパートナーリレーションシップディレクター、ニルス・プレット氏は、「非効率なフローが残る中、我々はその課題を解決するためにこのソリューションを開発しました」と述べています。
安全性とコストパフォーマンス
料金プランは月額25,000円で、ユーザー無制限、ドキュメント無制限のフラット料金が特徴です。追加課金がないため、小規模なチームから始めてそのまま全社展開も可能です。エンタープライズ級のセキュリティを搭載しており、AWS上で運用されるため、安心して利用できる環境が整っています。
まとめ
サインタイム株式会社は、ムラ・ムダ・ムリを排除するドキュメントワークフロー改革を目指し、3,000社以上で導入実績を持つ信頼の名を持つ企業です。『サインタイム for Salesforce』の導入により、今後のビジネスシーンでの業務効率化が期待されます。この革新的な電子契約アプリが、契約業務の新たなスタンダードとして確立される日も近いのではないでしょうか。
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