スターツ出版とポプラ社の合同フェア
冬の訪れを感じるこの季節、スターツ出版とポプラ社がタッグを組み、「この冬、いちばん泣けるフェア」を実施します。10代の読者をターゲットにしたこのフェアは、圧倒的な支持を受ける作品が揃い、感動的な物語が読みたい方には必見のイベントです。
フェアの概要
このフェアは、11月初旬から開始されます。スターツ出版の「『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』」やポプラ社の「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」など、感情を揺さぶる作品が一同に会する機会です。双方の出版社が共演することで、より多くの読者に新たな本との出会いを提供し、読書の幅を広げることを目指しています。
対象書籍と内容
合同フェアでは、スターツ出版の文庫作品から4作品、ポプラ社の文庫作品からも4作品がラインアップされます。以下がそのラインナップです:
スターツ出版文庫
- - 汐見夏衛『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
- - 冬野夜空『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』
- - 長久『余命一年、向日葵みたいな君と恋をした』
- - 此見えこ『君が明日、この世界から消える前に』
ポプラ文庫&ポプラ文庫ピュアフル
- - 森田碧『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』
- - 優衣羽『僕と君の365日』
- - 綾崎隼『死にたがりの君に贈る物語』
- - 青谷 真未『君の嘘と、やさしい死神』
これらの作品は、どれも青春の切なさや人間の感情を描いた物語で、特に10代の読者に心に響く内容となっています。また、この機会に新たな作家を発見するチャンスです。
キャンペーンの特典
さらに、フェアに参加することで嬉しい特典もあります。購入者限定で、著者の直筆サイン本が当たるキャンペーンが実施されます。バックナンバーの中から好みの作品を選ぶことができ、抽選で30名様にその本が手に入ります。応募は2025年1月31日23:59までですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
フェアのプロモーション
書店店頭でのフェア展開だけにとどまらず、SNSを利用したプロモーションやプレゼントキャンペーンも予定されており、幅広い方法で読者との接点を持つことが期待されています。
この合同フェアを通じて、スターツ出版とポプラ社は出版の壁を越えた新しい展開を図り、読書の楽しさを多くの人々に広めることでしょう。冬の夜に、心温まる物語を手に取って、感動を共に分かち合ってみてはいかがでしょうか。