「Remoguフリーランス」が本人確認システム「TRUSTDOCK」を導入！リモートワークのセキュリティ強化へ

リモートワーク特化型人材エージェント「Remoguフリーランス」が本人確認システム「TRUSTDOCK」を導入

株式会社LASSICが運営するリモートワーク特化型人材エージェント「Remoguフリーランス」は、6月25日より、フリーランサーの本人確認に株式会社TRUSTDOCKが提供する本人確認システム（eKYC）「TRUSTDOCK」を導入しました。

「TRUSTDOCK」は、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書の内容と、登録された会員情報との照合、さらには写真照合を行うことで、なりすましを防止し本人確認の精度を高めるシステムです。国内の大手銀行や証券会社などでも採用実績があり、高いセキュリティレベルを誇ります。

「Remoguフリーランス」は、顧客のシステム開発や運用保守業務の人手不足ニーズに対応し、リモートワークでプロジェクトに参画するフリーランサーを繋ぐサービスです。今回の「TRUSTDOCK」導入により、登録するフリーランサーの身元確認を徹底することで、顧客企業への安心感を高め、より安全なサービス提供を目指します。

フリーランサーにとっても、「TRUSTDOCK」による本人確認は、アサイン先の企業からの信頼を得ることに繋がり、安心して仕事に取り組める環境を提供します。

「TRUSTDOCK」導入の背景

「Remoguフリーランス」は、リモートワークという特性上、従来型の対面での本人確認が難しい状況でした。そのため、より厳格な本人確認体制の構築が求められていました。

「TRUSTDOCK」は、オンライン上で本人確認が可能なため、場所や時間に縛られることなく、スムーズな登録手続きを実現します。また、システムによる自動照合で、従来の人手による確認に比べて、大幅な業務効率化も見込めます。

株式会社LASSICについて

2006年に鳥取県で創業した株式会社LASSICは、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する」という経営ビジョンを掲げ、リモートワークの普及に取り組んでいます。

「Remogu」ブランドでは、完全在宅勤務の正社員求人情報やフリーランス向けのJOBエージェント事業に加え、東京の仕事を地方からリモートで請け負うIT事業など、地域活性化にも貢献しています。