動画アワード受賞
2025-05-30 15:30:32

「第12回 Brain Online Video Award」でグランプリ受賞の快挙を成し遂げたギークピクチュアズ

ギークピクチュアズが「第12回 Brain Online Video Award」で栄光の受賞



映像制作の新たな風をもたらす株式会社ギークピクチュアズが、第12回 Brain Online Video Award(BOVA)において輝かしい成果を収めました。このコンペティションは、創造力豊かな動画クリエイターの発掘と育成を目指しており、特にオンライン動画に特化しています。

輝かしい成果


グランプリに輝いたのは、プロデューサーである大竹聡が手掛けた作品「Numbers」。この動画は資生堂ジャパンの広告主として募集されたもので、使用感の良さを直感的に伝え、思わず肌に塗りたくなるような魅力を持っています。プロデューサー大竹は、今回の受賞を振り返り、「多くの努力が実を結んだ」と感慨深く語っています。

さらに、審査員個人賞に輝いたのは、森下友洋がプロデュースした「Skin Memory」。こちらも資生堂ジャパンの広告をテーマにした作品で、同様に優れたユーザー体験を伝えるものでした。挑戦と創造の連続だったこのプロジェクトが評価され、制作スタッフの努力が報われました。

新しい形の動画コンペ


Brain Online Video Awardは、映像制作者やオンライン動画クリエイターを対象としたコンペティションで、実際に企業が求める解決策を動画で提示することが求められます。応募部門は、通常のオンライン動画部門と新設された縦型動画部門の2つで構成され、特に最近のSNSの流行を背景としての縦型動画へのシフトが話題を呼んでいます。

今回、ギークピクチュアズはこの新しい部門での挑戦に成功し、グランプリおよび審査員特別賞を受賞しただけでなく、オンライン部門でもシルバー賞や個人賞を受賞するという快挙を成し遂げました。多角的なアプローチで映像を制作し、広告主のニーズに応えるアイデアが評価された結果です。

スタッフの奮闘


プロデュースした大竹は、これまでBOVAの舞台で様々な挑戦を続け、やっと手にしたグランプリに対して「とても嬉しい」と語り、来年も再挑戦する意向を示しました。また、他のスタッフもそれぞれの役割でこの受賞に貢献しました。

例えば、森下友洋をはじめとする制作チームは、作品「Skin Memory」のために複雑な情感や視覚的要素を融合させて視聴者の心を掴むことに成功しました。特に、アニメーションや演出において、メンバー全員が意見を出し合いながら、最適な形を見つけていくプロセスが印象的でした。

ギークピクチュアズの今後


これからもギークピクチュアズは、革新的な映像制作に力を入れ、クオリティの高い作品を求め続ける姿勢を貫いていきます。各賞を受賞したことにより、さらなる成長と国際的な評価の向上を目指し、今後の動画制作に注力していく方針です。日本の映像制作業界の新たな星として、ギークピクチュアズに目が離せません。

会社概要


株式会社ギークピクチュアズは、東京都港区に本社を置く企業で、映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオなど、幅広いジャンルの映像制作を手掛けています。設立から多岐にわたる事業を展開し、今や日本のクリエイティブシーンに欠かせない存在となっています。公式ウェブサイトもあり、最新の作品情報や企業理念をご覧いただけます。

公式ウェブサイトはこちら


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会社情報

会社名
株式会社ギークピクチュアズ
住所
東京都港区北青山1-2-3青山ビル
電話番号
03-5879-2360

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