北海道初のセルフオーダーサブウェイ『帯広稲田店』が7月4日オープン！

北海道初のセルフオーダーサブウェイ『帯広稲田店』オープン

2025年7月4日（金）、サンドイッチチェーン「サブウェイ」が北海道の帯広に新しい店舗『帯広稲田店』をオープンします。この店舗は、商業施設「フレスポスズランプラザ」の1階に位置し、JR帯広駅から車で約10分という利便性の高い場所にあります。店舗開設と合わせて、北海道では初となる「セルフオーダーシステム」も導入され、来店者は自分のペースでオーダーを楽しむことができるようになります。

店舗の特長

『帯広稲田店』の最大の魅力は、何と言ってもセルフオーダーシステムです。サブウェイは顧客が自分の好みにカスタマイズしたサンドイッチを楽しむスタイルを特徴としていますが、従来のオーダー方法を難しいと感じている方々にとって、この新しいシステムは非常に便利です。来店者は、スクリーンを使って簡単にオーダーができるため、初めての方でも安心して利用できるでしょう。ガイダンスに従って、自分だけのオリジナルサンドイッチを作る楽しさを体験していただきたいと思います。

店舗の面積は48㎡（約14.5坪）で、共用の席が用意される予定です。また、デジタル・メニューボードも設置されるため、見やすく、スムーズに選ぶことができます。営業時間は午前10時から午後9時まで、ラストオーダーは午後8時30分となっています。

フレスポスズランプラザ

「フレスポスズランプラザ」は、帯広市内に新しくオープンする商業施設で、さまざまなテナントが揃います。日用品から子育て支援に関連する商品まで多彩な店舗が集まり、地元客をはじめ、観光客にも利用されることでしょう。また、ショッピング中の軽食や休憩にぴったりの場所になると思われます。帯広に住む方や、観光の途中に立ち寄る方々にとって、多様な選択肢を提供することが期待されています。

サブウェイの背景

サブウェイは1965年にアメリカ・コネチカット州で創業し、そのユニークなオーダーメイドスタイルのサンドイッチが瞬く間に世界中で愛されるようになりました。日本では1992年に初めて店舗がオープンし、以降、全国へと拡大を続けています。サブウェイのサンドイッチはその日の新鮮なパン、厳選された具材、そして新鮮な野菜を用い、スタッフが一つひとつ心を込めて作り上げることで知られています。

日本国内でのサブウェイは現在、さらなる展開を目指しており、2025年7月4日の帯広稲田店オープンにより、全国の店舗数は202に達する予定です。すでに既存店では56カ月連続で売上増を記録しており、新店舗オープンへと期待は高まるばかりです。

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電話やメールでの相談もお待ちしています。新しいサンドイッチ体験を提供する『帯広稲田店』へ、ぜひ足を運んでみてください！