アシスト、7年連続で世界最多販売実績を達成
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区)は、Oracle Database Applianceの販売において、2024年会計年度(2023年6月1日~2024年5月31日)において、世界で最も多くの台数を販売したことを発表しました。この記録は2018年から続くもので、7年連続の達成となります。アシストはOracle Corporationが開発したこの製品の取り扱いを2012年から開始し、以降、顧客企業への積極的な提案を行ってきました。
Oracle Database Applianceは、そのハードウェアとソフトウェアを最適化し、高い信頼性とコストパフォーマンスを誇る製品です。システムの安定性を重視する企業からは、導入の決め手として多くの支持を得ています。アシストはこの長年にわたる販売と導入実績を基に、Oracle Database Applianceの機能を最大限に引き出すための各種支援を提供しています。
これまでの導入実績により培ったノウハウを活かし、アシストは新モデルが提供される前に必ずその動作検証を行います。このプロセスを経た上で顧客へ高品質なサービスを提供しており、さらにデータベースと同じサポート窓口を設けることや、ハードウェア故障時の迅速な対応、部品交換サービスなど、サービス範囲も広げています。それらの取り組みは、顧客の運用負担を軽減するために貢献しています。
最近では、Oracle Database ApplianceとOracle Cloud Infrastructureを組み合わせたハイブリッドな構成提案を企業のニーズに応じて行っています。これは、システム障害や自然災害、さらにサイバー攻撃などのリスクに備えるためのIT-BCP対策として、顧客に高い評価を受けています。企業のデジタル・トランスフォーメーションを支援するため、アシストは今後も魅力的なサービスを提供し続け、顧客のビジョンや企業目標達成に寄与していきます。
日本オラクル株式会社の執行役員である斉藤千春様は、アシストの7年連続の販売実績に感謝の意を表し、特にシステム構築における高い技術力と運用支援の質が、この偉業に繋がっていると賞賛しています。今後もOracle Database Applianceを活用しながら、顧客のビジネス改革を牽引していくことを期待しています。
詳細な問い合わせは、アシストの公式ウェブサイトにて受け付けており、Oracle Database Applianceに関する質問もこちらから行えます。
Oracle Database Applianceに関するお問い合わせ
※Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation及びその関連会社の登録商標です。記載されている内容は発表時のものであり、予告なしに変更される可能性がありますので、ご了承ください。