全国12酒蔵の個性が融合した新たなジャパニーズジン、販売開始！

日本酒と焼酎を融合した新たな「ジャパニーズジン」

株式会社JFLAホールディングスの子会社、盛田株式会社が、製造する「ジャパニーズジン」の先行予約販売を開始しました。このプロジェクトは、日本全国から12の酒蔵が参加し、各蔵の個性溢れるお酒をブレンドするという新しい試みです。

プロジェクトの概要

参加している12の酒蔵は、日本酒蔵と焼酎蔵を合わせたもので、各酒蔵が持つ独自のボタニカルを活かして、オリジナルのジンを製造します。その結果、12蔵それぞれの持ち味が組み合わさった、多様な味わいの「ジャパニーズジン」が誕生します。

参加酒蔵のリスト（50音順）

- 阿櫻酒造株式会社（秋田県横手市）
- 老田酒造店（岐阜県高山市）
- 加賀の井酒造株式会社（新潟県糸魚川市）
- 銀盤酒造株式会社（富山県黒部市）
- 桜うづまき酒造株式会社（愛媛県松山市）
- 佐藤焼酎製造場株式会社（宮崎県延岡市）
- 常楽酒造株式会社（熊本県球磨市）
- 千代菊株式会社（岐阜県羽島市）
- 中川酒造株式会社（鳥取県鳥取市）
- 鍋店株式会社（千葉県成田市）
- 富士高砂酒造株式会社（静岡県富士宮市）
- 盛田株式会社（愛知県常滑市）

先行予約販売について

この「ジャパニーズジン」は、応援購入サイト「Makuake」にて先行予約を受け付けています。独自のボタニカルや製法を活かした、全く新しい日本酒と焼酎の融合を体験できるチャンスです。独自の味わいを実現するために努力し続ける酒蔵の熱意を感じながら、是非この機会に手に入れてみてください。

盛田株式会社の歴史と魅力

盛田株式会社は、寛文5年（1665年）から愛知県・小鈴谷村（現在の常滑市）で清酒作りを始め、今年で360周年を迎えます。日本の伝統的な発酵技術をベースにした、しょうゆやみそ、さらには料理酒やみりんなどの食品事業にも力を入れています。この企業の歴史の深さと、独特の製品群は、日本のお酒の魅力を一層引き立てています。