福岡の保護犬シェルター
2026-03-18 08:25:30

福岡に誕生する保護犬シェルターが地域福祉を変える

福岡に新たな保護犬シェルター「保護犬 shelter anifare」オープン



2026年3月19日、福岡の大型商業施設「マークイズ福岡ももち」に、新しい保護犬シェルター「保護犬 shelter anifare」がオープンします。この施設は、三菱地所グループが運営する商業施設の中に設置された、全国的にも珍しい常設の保護犬シェルターです。

地域と動物福祉を結ぶ拠点


「保護犬 shelter anifare」は、保護犬の里親マッチングや飼育・保護相談、さらには子ども向けのボランティア体験など、地域社会と動物福祉を結びつける複合的な役割を担っています。これにより、地域の人々が保護犬と直接触れ合い、動物福祉について考えるきっかけを提供します。

アニマルウェルフェア福岡の代表理事、山本華奈氏は「地域の皆様と共に動物福祉に取り組むことで、より良い社会を構築したい」と語ります。商業施設内に設けられるこのシェルターは、アクアシティお台場に続く全国2拠点目の商業施設型保護犬シェルターでもあります。

保護犬を取り巻く課題


日本では多くの家庭で犬や猫が飼われていますが、環境の変化や飼い主の事情から、手放さざるを得ないペットも多く存在します。それに伴い、保護犬や保護猫の数も増加しています。2021年の動物愛護管理法改正により、犬猫の繁殖に関する規制が強化され、特に繁殖を終えた犬たちが新たな飼い主を探す機会が必要とされています。

「保護犬 shelter anifare」では、こうした背景を理解し、保護犬譲渡だけでなく、地域での啓発活動にも力を入れていきます。保護犬の受け入れは、もちろんのこと、地域と連携した動物福祉を進める拠点となることを目指しています。

「保護犬 love and respect」宣言


「保護犬 shelter anifare」のスローガンは「保護犬 love and respect」です。この言葉には、動物への尊厳を認めるだけでなく、人々が持つさまざまな価値観を尊重し合う社会を願う意味が込められています。出来るだけ多くの人が、動物との関わりを通じて命の大切さや社会課題について考えられる場を提供したいと考えています。

子ども向けボランティアプログラム


このシェルターでは、小学生から参加できるボランティア体験も提供されます。子どもたちは保護犬と接する中で、なぜ犬が捨てられるのか、犬の感情、さらには命について真剣に考える機会が増えます。

このボランティア体験を通じ、彼らは「嬉しい」「楽しい」「悲しい」といった感情を体験し、それを作文や絵などで表現することが奨励されています。こうした取り組みは、子どもたちが「人と動物が共存する社会」について考えるきっかけとなり、次世代の動物福祉意識を高めることにつながると期待されています。

社会全体で支える仕組み


「保護犬 shelter anifare」では、保護犬以外にも飼育相談、保護相談、地域との連携など、多岐にわたる活動が行われます。これにより、地域全体で動物福祉を支え合う仕組みが進むことを目指しています。飼い主が高齢化や環境の変化で犬を手放さなければならないケースが増えている中で、責めることや排除するのではなく、「託す」という選択肢を提供することが大切です。

まとめ


「保護犬 shelter anifare」のオープンは、福岡にとって大きな一歩です。このシェルターは、地域における動物福祉の重要性を広め、子どもたちが将来の社会を担う上で動物との共生について考える機会を提供します。今後の展開に注目が集まります。

施設情報


  • - 名称: 保護犬 shelter anifare
  • - オープン日: 2026年3月19日
  • - 住所: マークイズ福岡ももち(福岡県福岡市)
  • - 運営: 一般社団法人アニマルウェルフェア福岡
  • - 公式URL: anifare.jp


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会社情報

会社名
一般社団法人アニマルウェルフェア福岡
住所
福岡県糟屋郡須惠町須惠973-1
電話番号
050-1808-1937

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